心に花の咲く方へ【β版】

心に花の咲く方へ【β版】

音楽・映画・政治・思想…すべて感性に響きあう。それを文章化してみる。

感性は伝わるということを信じて
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本来ならば順位方式で2014年の音楽を振り返るべきなのだが、結局「これしかない」ので今回の総括は文章で記すことにする。


2014年は自分にとって音楽の危機に瀕した年だった。


言うまでもなくASKAの逮捕である。


私は彼らの音楽で多くの夢を見てきた。人生を彩ってきた。
そのことに大きな誇りを持っている。

しかしASKAの逮捕により多くの同志が傷ついた。
2014年はその涙で暮れていたと言って良いだろう。


そんな中で一閃の光を見たのも2014年。


秋に行われたChageのライブツアー『ChageLiveTour2014~equal~』。
この空間は一生忘れることはない。

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涙と笑顔が同居する空間。

みんな悲しみを押し殺しながら笑顔になる。
それが音楽に乗る。

あのグルーヴはあの瞬間にChageさんと私たちだからこそ創ることができた空間である。

あの空間こそがこれからの我々CHAGE and ASKAファンの誇りだ。
あのライブでやっとスタート地点が見えた気がする。

ミュージシャンとファンがお互いにお互いを支えるという「建前」を超えた「真実」があの空間にあった。

その意味においてどれだけ言葉を費やしてもあの空間を経ていない人々にそれを伝えることは出来ない。利便性を極めたネットやSNSを超える「リアル」の力。

それはライブにしかない。

ライブ=リアル

それを『equal』というツアーは教えてくれた。

そりゃCHAGE and ASKAは最強のライブバンドだもの。


ASKAとそれを共有できる日を待つ。

そんな1年がスタートした。
楽しみで仕方がない。