今回2回も観に行った理由はただ一つ!!私が見たい禅さんと岡田さんが2人ともフランツ・ヨーゼフにキャスティングされてしまったせいです。
この二人を見るために2回行くなら、他のキャストもできる限りばらばらにしようと思い色鉛筆を駆使してチケットをとりました。
今日のキャストは、これです。
ルドルフと子ルド以外は全員、変えてみました。ソワレなので母と観に行ったのですが、母が「清史郎君じゃないと観に行かない」と言ったので、清史郎君は変わってません。そうすると、ルドルフは変えれなかったんです。でも、この平方君。本当に歌がうまかったので、満足です。
シシィ役春野さん
春野さんのトートはDVDで観たことあります。歌うまいなぁって思ってました。でもなんかイメージと違ったかもというのが正直な感想です。私の中のシシィってこんな人だったのかなていうイメージと、この曲はこんな風に歌ってほしいなっていう思いに瀬奈さんがピッタリとハマっていたからかもしれません。もう、瀬奈さんのシシィで私は大満足だったんです。瀬奈さんより安定して高音が出てますが、きっとそれは男役をやめてからの年月の違いですよね。
でも、ドレス姿はどれも凄く綺麗でした。
トート役山口さん
おもしろかった。笑わせようとしてるんじゃないかと思うくらい、登場するたびに「フッ」ってなってしまった(笑)もう、初登場のゴンドラはとくにあの独自のウィスパーボイスもあっておもしろかったです。でも、ちゃんとしっかり声を出すと本当にいい声ですよね。声量もあると思うし。なんであんなに囁いて歌うのかが謎でした。
フランツ役岡田さん
さぁ、お目当ての岡田さんです。岡田さんは私の中ではCDのマリウスですね。あと、『ブラッド・ブラザーズ』っていうクリエでやってたミュージカルで短パンはいて小学生をやってたのが印象に残ってます。
岡田さんのフランツは「ヘタレ」だと思いました。「僕は皇帝なんてなりたくなかったんだぁ」という本音が執務室のシーンとかで見えていた気がします。今年の禅さんにこういう要素を感じなかったので、2人でタイプを分けたのでしょうか。
初参加なので、禅さんより老いてゆく芝居に違和感はありましたが、いいフランツだなって、お見合いとかのまだ髭が生えてない頃のフランツを見て思いました。あと、やっぱり悪夢はカッコ良かったです。
今回、注目していたのがゾフィーの取り巻き5人組。なんで、あの人たちあんなに面白いんでしょうね。歌っていない間も皆さん何か小芝居やっていて面白かったです。
ただラスト、シシィが刺された後トートがお迎えに来る時のホルン?のソロが酷かった。前回もオクターブ上がるときに上がりきれなくて音出した後にクイっとやった感じがしたのですが、今回はもはやメロディーが消えた。吹くのをやめた?「あそこで外しちゃダメだろ」って思ってました。まわりでも失笑がおきてて、「あぁあ」って空気が流れてました。まぁ、山口さんが歌でかき消してましたが。
これで、私の今年のエリザベートは終わりです。古川ルドルフもみたかったなぁ。だってG電王ですよ。人工イマジン「イブ」のほうが印象に残ってますが、れいじもかっこ良かったなぁ。ルドルフみたかったなぁ。
