このタイミングで観れて、良かったです、わ、
有名な儒学の祖、
「礼無きは、聞かず・見ず・言わず・行わず」、と。
印象的だったのが、斉国と魯国の会見のシーン、
魯王の拉致・暗殺を目論む斉王、
会見場の高台で待つ斉王に向かい、司会役の孔子の弟子が言います
「斉は主なり、魯は客なり、斉は降りて出迎えを!」、
台の下でまず挨拶の後、共に台に上り同盟(兄弟)の杯、孔子の機転により暗殺も失敗に
さて・・・、
追加して記載しておきます、
魯国が斉と戦争になり、戦況が悪くなったとたんに、
孔子を魯から追い出した、魯国の重臣(将軍)が、最後に頼ったのが、、結局、孔子とその弟子でした
権力者とは、どこまでも、身勝手で、自己中、
本当にイヤラシィ連中ですよ、
孔子は嫌気がさして、学問は教えても、政治には関わらないことを条件に魯国へ戻ります、
儒学・(儒教)、といえば、・・、
あぁ、まぁ、イイヤぁ・・・・
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