ナンバリング国民管理制度(私はこう呼んでいます)を
1月中に制度設計して、本年秋に成立させる、、という、・・・政府方針とか。
まず、・・
政府方針、とは、要するに“財務省の方針"です。
物事を先延ばしするだけが得意な、あの能無しに、こんな性急な取り組みの、、
急いで実施する、、発想がそもそも、あるはずがありませんから~~
なぜ、急にこんな細かなタイムスケジュールまで表面化して出てきたのか
財務省も、いつ、菅政権が倒れるか、、
という、あせっていることの現れでしょうか???
エッ???
能書きはいいって???・・・???
まぁ、そぅ言わずによく最後まで読んでください。(意味があって前説から書いていますので)
すでに過去記事に記載してありますが、消費税の増税が本来の目的であって、
社会保障に、、とか、、少子化にとか、、理由づけは、後から。
一般大衆から搾取することを強化するための、手段に過ぎません。
国の財政が・・・というならば、まず、財務省自らが、天下り先や出先を、3つ4つ・・
、潰して、範を示すのが、当然の方策でしょう、真剣に心配しているなら・・ですが・・
そして、、ナンバリング制度、、です。
「国民一人一人の所得を“正確に”把握し、税収の漏れを無くす」、、、とは、
要するに、「身包み剥いでやる」、と、国(官僚機構)が宣言しているに過ぎません。
そして、更に・・・
番号制、、、って、
基礎年金番号を導入した当時の厚生大臣は、
誰あろう、菅直人でした。
→、その後、年金事務がどぅなり、・・
どんなことが起こったのか・・・言うまでもないですね、もぅ。
出先の役人と主導した官僚が、その後、どうなったのか、・・
「分母を消せ」、と、不正を主導した張本人は出世しているんですヨ、省庁の中で、・・
不正や不祥事が発覚しても、後始末まで、全部、税金での対応でした。
搾取の構造を温存・強化させたい連中にとって、菅直人ほど、使い勝手のいい、
彼らにとっては、使い勝手のいい者はいないようです。
だ・か・ら、菅直人は引き摺り下ろせ、
空き缶は潰せ!、、、と、言っているのです。
こんな、↓、反論があると思います。
すでに、年金番号や、住民基本台帳、健康保険などナンバリングがあるじゃないか・・と
または、(例えば、ハローワークや派遣会社の登録など)人に対するナンバリングは既に
、と・・
この点は、それぞれ個別に付与されている項目であって、(それ自体ホントは問題ですが)
給与所得から、社会保障、(または家族構成や資産状況まで)国が全部掌握する話とは、
根本的に違ってきます。
今回進められようとしている人へのナンバリングは、・・・
国家が国民を“家畜化”する制度と言っていいでしょう、
絶対に許してはならないし、
この法案は、何があっても潰さなければならないでしょう!!
尚、、私の言っていることがデタラメだと思う人は、
法人(企業)への納税者番号制度の話が、
まったくといっていいほど、進展していないことと、比べてみれば、いいのです。
どんだけ、人に番号割り振りたいのか、・・・、透けて見えてきます、から・・・