緊急記事掲載!!

憲法について議論あることは承知していますし、あっていいものと、思います。

 しかし、

今回、発表の自民党の原案はナンダ!!

 改正手続きに関して、発議要件を緩和する内容を前面に出して

 権力者の都合で、コロコロ改正出来るようにしていいわけないだろ!! 

 憲法とは、権力者への法的な縛りを明文化したものです。


  手続きには、厳格な上にも厳格さが求められるのであり、

  手続きを緩和するなど、あってはならない発想です。大変危険な兆候。

  議員の3分の2という規定は、揺るがしてはなりません。


 「手続きが厳格すぎて改正できない」、←、これは、本末転倒な発想


 国民的議論が深まっていないから、議員の3分の2が遠く感じるのであって、
 数字が大きすぎるのではありません。


 緩和してしまった改正手続きで
 次々と権力者に都合よく改正・・

 なんていう、とんでもない事態、
 ロクデモナイ悪政、に、なりかねません。

 もう一度、言っておきます。

 憲法とは、権力者への縛りの法体系であって
 改正手続きを緩和など、絶対に許してはいけない




                    5月3日憲法記念日に   雑草うに