総裁選・党首選前に、もぅ一回、斬っておきたい、


  次の点を強調しておきます。 


・税率UP、→、買い控え、→、経済規模縮小、→、税収DOWN

  ・・という意見、試算もあります。増税の意味がナイですね。

・税収を上げるにしても、ナゼ消費税なのか?、

  説明が皆無

・様々な試算から、増税不要は明白。


 税率を下げたほうが税収がUPする、という意見に対し、どぅ答えるのか?

 

 先に消費税があって、後から様々な理由をつけているから

 論理が破綻する。


消費増税は、タメにする議論であって、

本当に国の財政を語るにふさわしくない。


消費税をUPする理由なんてもう無いのです!


腐敗・搾取構造の改革と、地方分権、行政への監視強化が

今後の改革で力を入れるべき点であり、

ここをはずしては、ならないのです。


払った税金が国庫に入るかどうか分からない、欠陥制度を温存して、

安易にx%必要など、言っている者は、恥を知れ、と、言っておきます。


                         2006年8月21日   雑草うに