ご覧いただいてありがとうございます。
このブログは自分の経験したことが、誰かの参考になればいいな…とポジティブなことを書くようにしていましたが…。
でも、今回は、私の恥ずかしい失敗例をご披露します。反面教師になれば…![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
私は、夫と二人暮らし。普段からあまり自分のことを夫に話しません。
なので、今回の子宮筋腫や子宮全摘のことも、事実のみ淡々と夫に話すように努めていました。
でも、手術方針が決まっていなかった頃は、
開腹になる?腹腔鏡でいける?
子宮全摘するとどんな影響がある?
リュープリン打って、更年期障害でたらどうしよ。
仕事はいつまで休む?体力落ちるの?
趣味のゴルフはいつになったら行ける?
など、先行き不安な気持ちを、いっぱい抱えていました
。
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
表面上は、
「私全然大丈夫ですけど。」を装っていたので、夫もそのまま受け取っていて。
ある日、夫から、何気なしに、
「手術終わったら、ゴルフ行こうね~🎵」と明るく言われて…。
なぜか我慢していた不安が一気に爆発![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
「手術方針も決まってないんだよ‼️
治療によって、そんな簡単に日常生活だって送れるかもわかんないんだよ。
ゴルフなんて行けるかわかんないし、痛くてもう二度と出来ないかもしれないじゃん
」と号泣。
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
夫は、びっくりしていましたが、「大丈夫だよ、大丈夫だよ。」と怒らずに慰めてくれました。
ぁぁぁぁ、思い出すと恥ずかしい。
なぜ、そのタイミングでキレたのか。
夫よ、ごめんなさい。
勝手に自分で我慢しておいて、平然を装っていたくせに、夫の明るい思いやりある言葉に敏感に反応して、八つ当たり…![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
もっと、やせ我慢しないで、普段から不安な気持ちを、ちょっとづつ夫に伝えていれば良かった…。
そしたら、爆発しないで済んだかも…。
なので、もしこれからの手術に備えて不安な気持ちを抱えている方がいらっしゃったら、
我慢せず、「不安だ」って気持ちを表した方がご自身のためにいいのかなと思います。
私みたいに、変なきっかけで気持ちが押さえきれなくなる前に…。