「足こぎ車椅子」とは・・・
脳卒中で半身が麻痺した方、腰痛、膝関節痛等で歩行困難な方でも、自身の両足でペダルをこぎ、自由に走り回ることが出来る最先端のチェアサイクルです。
※東北大学大学院医学系研究科客員教授・半田康延博士グループが研究開発した世界初の介護福祉機器です。
「足こぎ車椅子」⑤つの特徴・・・
「①脳卒中で片側半身が完全に麻痺して全く動けない方でも両足でこげる。」
どちらかの足が少しでも動かせれば「足こぎ車椅子」をこげる可能性があります。
「②適度なスピードでの長距離走行が可能。」
早足程度のスピードで、心地よい長距離サイクリングが可能な為、知らず知らずのうちに楽しく無理のない筋肉トレーニング効果を得ることができます。
「③乗り降りがスムーズ。」
跳ね上げ式肘掛(アームレスト)の採用で、ベッド、チェアサイクル双方への乗降がスムーズにできます。
「④その場旋回の実現。」
前輪駆動、後輪ステアリング機構の採用で、その場でぐるっと旋回でき、自宅内でもエレベータの中でも自由に向きを変えることができます。
「⑤高い安全性。」
跳ね上げ方式の補助輪の採用で、乗降時や走行時の転倒を防げる安全機構設計。またディスクブレーキによる制御方式採用で、安全確実なブレーキがかけられます。
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