これだけ、


流行っているとだいたいみなさん、
ノンシリコンシャンプーを使ったことが
あるのではないでしょうか(^-^)?

では、

実際

ノンシリコンでのシャンプーとは
いかがなものか?


☆  キシキシする




ノンシリコンを使い始めると、
揮発性のシリコンなら、
2~3日で
自然になくなります。
揮発性のシリコンでなくても、
数日で無くなります。

髪のダメージ部分を修復してくれていた
シリコンコーティングが、
なくなっていくので、
ダメージ部分が露出し、
キシキシになるのは、アタリマエです。



☆ 熱に弱い



シリコンは、
熱から、髪を守ってくれる効果があります。

ノンシリコンでは、
熱から守ってくれるものがありません。


ノンシリコンの状態で、
ヘアアイロン(コテ)をあてると、
大変ですよΣ(゚д゚lll)


シリコン以外のコーティング剤で、
熱に強いものが、あまりないのです。

油分など、熱に弱いです。


髪の毛を熱から
防御してくれるものが無いので、
髪の毛が、
かなーーり悲惨な状態に
なることが多いです。





☆ 摩擦に弱い



髪は、摩擦によるダメージに弱いのです。

特に、濡れた髪は、
摩擦にものすごく弱いです。

油分は、
摩擦ダメージを、
ある程度、防いでくれます。

比べると、
油分よりは、シリコンのほうが、
よりダメージ軽減してくれます。

とはいえ、
摩擦については、
シリコン無しでもいいかもしれません。




☆ 油が酸化する、匂いがきつくなる




ノンシリコンだと、
基本的に、コーティングを、
油に頼ることになります。

シリコンは酸化しませんが、

油は酸化します。


酸化しにくい油をつかっていても
油は油、
やはり、ちょっとずつ、酸化していくのです。


時間が経つと、
椿油などは特に、特有の匂いが強くなったりします。

酸化すると、
ベトベトしやすくもなります。

こういった経験はないでしょうか?

ぴゃー(。Д。)ーん

つづく