9月13日日曜日午前9時50分ごろ、
出雲市立今市小学校体育館にて

バレーボールの練習中、
ネットをはさんで、
ふたりの児童が接触

スパイクをした男子が、
相手コート正面のブロックをした男子の足に着地

ブロックをした男子が足首を負傷した

事故通知受付番号:S2009153983


・損傷部位と診断名

左腓骨遠位端剥離骨折

・入院か、通院

通院

・治療期間

2ヶ月

・診療機関名

えだクリニック【整形外科/リハビリテーション科】

「左腓骨遠位端剥離骨折」

膝から下には2本の骨があり、内側が脛骨(けいこつ)、
外側が外くるぶしのある腓骨(ひこつ)と言います。

腓骨骨折は転倒・転落で足首を強打した、
または強く捻った際などに
足首付近(外くるぶしの上下)で起こる事が多く、
痛みにより歩行困難となります

小学生児童の捻挫は
腓骨の剥離骨折をともなっているケースが多いです。