先日、アルクトゥルスと共に細胞の記憶消去をテーマに一斉ヒーリングをさせていただきました。
体験談を掲載させていただきます。
Photo by tosa muu
https://www.flickr.com/photos/tosa_muu/23154616432/
ここから☆☆☆
時間になるまで、最近購入したスリットドラムを叩いていました。なんだか興に乗ってしまってふと時間を見ると11時10分。見ているうちに11分。まぁ、リアルタイムでなくてもいいのですがなんとなく。
横になり、受け取りますと宣言。
「アルクトゥルスとともに、細胞の記憶をニュートラルにするという意図」をイメージすると、すぐに頭からグッと「強制グラウンディング」みたいな感覚があり、眼球運動も激しかったです。
その後、子宮にたまったエネルギー?何かがグッと反応していました。
数十秒ほども続いたかと思いますが、そのあとフワッとその感覚が軽く、上方に抜けたような感じになり、
子宮あたりがすごく軽くなったんです!!!
これが普通の状態なのか!と。
上方に抜けたエネルギーはあたたかく、次に右脇腹(肝臓かな?)あたりにグッと反応が。
そちらはすぐに抜けて和らぎ、その後あちこち体が動いて、
う〜〜〜んと伸びをして、
「のびのびして、気持ちいい〜〜〜」
という言葉が浮かんだので、実際に口に出してみました。
「のびのびして、気持ちいい」状態を体が思い出したような感じ?覚えてもらっているような感じ?
子どもの頃以来かも〜〜〜^^
その後はゴロゴロしていましたが、なんとなく「もう終わったんじゃない?」という感じがしたので自分の分は終わったんだろうと思い、起き上がりました。
25分だったので、14,5分くらい受け取っていたようです。まぁ、時間ではないので^^
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個人的な体験の話になるのですが、今回の体感と関連が深いのでついでに。
子宮については結婚後まもなく妊娠したのですが同時に多発性子宮筋腫がわかり、「この子宮では妊娠に耐えられない」ということで、堕胎と筋腫の除去を2回にわたって手術をしたのですね。
筋腫がとても大きく数もものすごく多かったので、術後妊娠は不可能では無いけど無理しない方が良い、という診断でした。
自分的にはその時点で子宮ごととってしまおうかと思ったりもしたのですが、義母が「あるものは取らない方が良い」と言ってくれ、大変ではあったけど温存手術してもらいました(結果としてこれはとても良いアドバイスでした)。
自分的にはどうしても子どもが欲しい、と思っていたわけではなかったのですが、感情とか記憶というのはそう割り切れるものでも無いのでしょうね。
堕胎した子どもとは何度か会ったり話をしている感じがして、なんとなく折り合いはつけているようではあるのですが、細胞に残った記憶が今回すごく反応したように感じます。
残っていた記憶は、
「わたしは子どもを育めない(育んではいけない、とは違う)」という記憶だったようです。
身体が耐えられない、というのは心のどこかで出産・育児を拒絶していたのですよね。家庭環境か、女系の誰かの記憶か、いつかの過去への反発か。
それに伴うあきらめとか、言い訳とか、被害者意識やある種の無力感が残っていたようです。
「育めない」というのは、「育まれることなく育った」と同じことかも。女系の記憶にはそういうのがあるように感じます。ちなみに私自身はそこそこちゃんと育んでもらったと感じています(不足を感じることはありましたが、それはそれ)。
まぁ、あるよねーと思いながら、それがフワッと軽くあたたかなエネルギーへと変化したのを感じてびっくりしました!
今もエネルギーが全身にふんわりとバランスよく回っているのを感じます。
肝臓は、はっきりしないけど多分、それに伴う怒りとかやるせなさとか自己憐憫とかそう言ったものかも?
残りカスみたいなのがあったようです。
また体が硬くなっているのを感じたら、「のびのびして気持ちいい〜」と口に出して言ってみようと思います♪
今回も素晴らしい体験をさせていただきありがとうございました〜〜!
ここまで☆☆☆
体験談ありがとうございました。
すばらしい受け取り力ですね。
そしてずっとご自分と向き合ってきたからこその体験だと感じました。
細胞の記憶の消去をお手伝いできたことを嬉しく思います。
ありがとうございました。m(_ _)m