海の水が、サーッと2つに別れて道が出来るように・・・
私とPちゃん、それぞれに「こっちだよ」という道が現われた
これを、想念が現実化する。。。ということなんだなぁ・・・と感じた。
あまりにも、現象がはやく現われたもんだから、2人して興奮していました
私とPちゃんは、「結婚」というカタチを12年。
「夫」であり、「妻」として社会でやってきました。
それでも、やりたいことをやりたい私たちは
別居してでも「やりたいこと」をお互いに応援し合いながらやってきました。
とても幸せなことです
一度もPちゃんは、「やれ」とか「やっちゃだめ」とか、そういうことを全く言ったことがない人。
それは、私には真似できない素晴らしい部分だと思います。
尊敬します。
「結婚」のカタチが、もう随分前から苦しくなっていました。
なぜ、自由を愛する私とPちゃんが社会の法にあてはめたのか?が不思議です。
たぶん若く、自分で考えなかったもんだから
「結婚するもの」と無意識に思っていたのでしょうね。
もしくは
「本当の自由」を得るためには必要な経験だったのかもしれません。
それを得たかったのかも
先日、向き合い
半ば泣いたりしながら
とうとう
とうとう
リコンすることに決めました
あー怖かった~
見たくなかった~
でもでも
スッキリー
でした。
先送りにしたり
見ないフリしたり
・・・
でもこれも、きっとこの震災のおかげでもあります。
多くの人に
「あなたはどう生きるの?
それでいいの?満足なの?」
と問いかけてくれていたように思います。
いろんな説がありますが
今、この状況は「使命・本質」を生きやすいエネルギーが降り注がれているようです。
だから、この変化の時に個人個人も変化を感じているのではないでしょうか・・・?
ときに、感情のデトックスがあると思います。
ちょっと痛いですけど、これも新たな道へのステップです。
もし、一人で痛すぎたら
タイミングが合えばサポートさせていただきますから、ご連絡ください。
お話を聴かせてくださいね。
リコン話をしてから
私が先送りにしていた方向性に
「資金免除」的な、物質的な負荷が取り除かれて・・・道が開かれました。
そしてPちゃんも、全く同じように
物質的な負荷が免除され「こっちだよ」と呼ばれるように道が開かれました。
いろんな意味で、色んな体験を出来るパートナーです。
ケッコンもリコンも出来るなんて
彼でなかったら、ありえなかったな。。。と。
そしてそれらを一緒にみて、笑える仲間。
今までは、何でもかんでも取り込むことの多かった時代ですが
これからは、どんどん手放して本当に必要なものだけを握っていればいいのかもしれません。
だから私は、Pちゃんという人は今でも大切で仲良しではあるけれど「制度」を手放すのです。
一緒の屋根の下に暮らしながら、他人。
ちっちゃな、エコビレッジみたいになります
特別な人ではあるけれど、それを超えてみなが特別になりみなを大切に感じる。
届けの提出は、まだ未定ですが
向き合ったことですでにいろんな変化があって、そして気分も軽くって、さらにお互いに正直な関係性が持てているのは、本当に幸せです。
軽くなっていく、まず一歩。
これから、もっともっと軽~くなっちゃうかも・・・ですね~