私の義理の母が病気です。
末期がん・・・なのです。
住んでいるところは、飛行機を乗り継がないといけないくらいの距離があるところ。
義母は、一人暮らし。まだ60代です。
私の夫である(夫と呼ぶのは変・・・とお互いに言ってるので“Pちゃん”とします。)Pちゃんは、船の上で仕事をしているので、義母の近くで停泊するときには顔を見に行ってます。
私は、愛犬がおり・・・今後、どうしようか・・・と考えてましたが・・・答えが出てきました
どうやら、次第に食事も受け付けず、一口食べても戻してしまう。
トイレに立つのもやっと、のよう・・・。
もう治療は受けないと決めて、家にいるのです。
もう、黙ってはいれない
遠いから、ほんとにお付き合いがなかった。
会ったとしても、ハートから会話することが難しかった。
彼女は、決して弱みをみせない・・・そのことに全エネルギーを注いでいるような方でした。
だから、ハートは遠い感じなのです。
しかし、他者には全面的に何かを与える人・・・愛の人です。
オレンジの人。
他者からの愛を受け取るのは、苦手だと思います。
だから近くにいるのが苦痛になる私だけど、もうそうは言ってられません。
ぜひ、力を貸したい。
彼女の望む時間を過ごすサポート・・・させていただきたいと思います。
飛行機を乗り継ぐ距離ですが、今がいい潮時。
仕事も減らしたし、サロンも手放す決心が付いてきています。
さあいっちょ、やったるか!
こんなときに 看護師免許が役立ちそう。
家で点滴・注射なら私が出来るし。アロマやオーラソーマを使って、ヒーリングなども出来るし。
・・・やっと、今までやってきたことすべてが繋がるのかもしれない。
お話も聴きたいですが・・・苦労の多い方で我慢強い方ですから・・・きっと溜まっていたことも多いとおもいます。
でも身近な私には、話しにくいかな?
もしあたりたい気分であっても、どんどんあたってもらおうかと思います。
私には天使の羽があります
天使は “動いて・守って・癒す” のがお仕事。
じっとしてられません
私を育ててくれた、祖父母の死に目に、私は会えませんでした。
自分を責めました。
後悔もしました。
だから、もう後悔はイヤです。
ご縁あって、家族風になったのですから・・・。
すぐにはいけないのですが、段取りして、来月にも出発かな?と思います
火の星座の血が騒ぎます
よーし、やったるでー!
待っててねーお義母さーん