みなさん、こんにちは!
あなたもOK
私もOK
しんぼ千恵です



もう
あっという間に、6月突入ですね






体調や、心の調子はいかがですか??
今日は、幸せの一歩一歩シリーズです







わたしの大切なクライエントさん、患者さんから聞いた具体的な方法を許可をいただいているので掲載させてもらいますね


実際に、行って心が楽になったり、気づきがあった方からその方法をシェアしてくださったのですが、万人に適してるかはわかりません。
でも、まずは
吐き出す





その重要性を、カウンセリングを受けてくださっているみなさんは感じて、自身でも取り組まれています。
私たちって…
苦しいこと
辛いこと
悲しいこと
そのようなことは、ついつい我慢しがち。。。
周囲への気遣いからだったり。
出してはいけない、という思い込みがあったり。
かっこ悪いと思っていたり。
なんですが、、、
心のケアをするには、まず出していくことはとても大切です。
心に押し込まれた感情たちは、はじめはフレッシュなんですが
そのまま放置していくと生ゴミのように腐敗して形がよくわからなくなったり
ガスを発生するかのごとく…心をパンパンに膨らませるような…そんなことがあるかもです。
(あくまでも、私のイメージです)
感情の便秘を避けて

循環できると楽ですよね



では、2つお聞きしたのでご紹介させていただきます^^

その①
ラインで、グループをつくり参加者は自分一人にしておきます。
そこへ、自分の思っていることや、気持ち、などを心そのままを打ち込んでいきます。
素直な心をそのまま打ち込むのがポイントですです

怒りなどがあるなら、そのようなスタンプの連打もとても効果的です!
その②
ボイスレコーダーや、パソコンの録音機能などで、感じていることを話していきます。
メモにとってまとめないで、そのときの生の感情や気持ちなどを録音していきます。
数日経って、それを聴きながら共感したりするそうです。
これをされた方は
・自身の感情が掴みにくいためその練習をする目的
・自己表現の練習
のためにはじめたようです。
感じられた効果は
◼︎自分の意見だから時間を置くと共感できるので、自己肯定感が高まった。
◼︎自分の感じている感情を掴みやすくなった。
と、言う事です





言葉に出すこと。
声に出すこと。
絵に描いて表現すること。
布団や人形をたたいたりして、身体で表現すること。
これらは
カタルシス効果
と、言って心にとって浄化作用があります





出すだけでも、効果ありますが
じつは





それらを聴きき直したり、読み返すことで、一度自分の外に出たものを感じてみると、、、新たな発見があったりします

心の中にあっては、暗闇のように見えないのですが、出してみると見やすくなっり、感じやすくなり、光のもと眺めることができます。
客観視ができたりします。
○○と思い込んでいたことが
吐き出してみたら、、、なんだかそうではない気がしてきた。。。
ー なんてことは、よくあります



また、心が締め付けられるくらい
苦しいこと
辛いこと
などある場合や
一人で行うには辛い場合は
ぜひ、信頼出来るカウンセラーに話してみてくださいね





あ、そうそう





涙
これは、カタルシス効果が絶大です。
もし、泣きたいとき、泣けるようであれば、遠慮しないで泣きましょ。。
安心して。大丈夫。
泣いても泣いてもとまらなかったら、それは今までの溜まった涙。。。
だから止まらなくなることはないから、安心して出してあげてくださいね^^






