こんにちは。
あなたも、OK

わたしも、OK

しんぼ千恵です

クライエントさんがいいました。
「私は、どうしよもないことを受け止める力が弱い。」
変えられない相手の気持ち。
状況。
だれかの死。
どれも、どうしよもないこと。。。
私も、最近感じていました。
昔よりも、いくらか、受け止める幅は広がったなぁ…と思いつつも
なんで、かつてあんなに受け止めれなかったのかなぁ…と。
受け止められたら、楽なのに
跳ね返したり
負けた感じがしてみたり
頑なな、何かがあったり。。。
なんとか、守り通したい気持ちがあったりね。。。
でも、私は。私の場合だけどもね
なんで生きているのか??と言ったら…
全てが自分であることを、体験したいからなんだな、と思いました。
それは、言葉を変えると「愛したい」ということ。
削ぎ落とすと、そんな簡素でも、大きな言葉になりました。
この今回の肉体が亡くなる死まで、そこへ向かっていくのかな…とは感じています。
過ぎてしまえば、かなりなんなのか??わからなくらい馬鹿臭いものでもあるし
でも、その頃はどうしても手放せなかったり…
大切なものほど手放せなくて。
それが不快なものであるにしろ、、、もしかしたら愛着あるものかもしれない。。。
まあ、そのときを
そのまま、やったらいいんでしょうね。。。
やって気づくこともあれば
やっても、変わらないこともあるけどね。。。
そのままであることは、とても尊いですね^^
遠ざけたくなる人ほど
本当は受け入れたい、自分自身の「質」だったりします。
そんな「質」なんてない!!って、言いたいほど、きっと認められなくて苦しんでいるのかもですね。。。
嫌だとおもう、その「質」は内にあって…受け止めてもらうのを待っているかもですね。。。
それを受け入れることも、はじめは、抵抗もありなんのことか??わからないかもですが
ゆっくり
ゆっくり
と、味わって。。。
一番、底の底の方に、鍵をかけてしまった、忘れ去った質。
それを、周囲の人が教えてくれていることが多いかもですね。。。
どうしよもない自分を、たくさん、たくさん、うけとめつつ、次第に全体になっていって。
そして心地よい深呼吸がゆったりとできるかもですね






