癒しは
終わりがないですな

今日は《家族の座》というワークにでました
エネルギーワークなのですが、目の前で家族を再び目撃する斬新なワーク
そして、そのあとお盆でもあるけど
なき父の、元彼女に連絡して電話で1時間も話してしまいました
彼女、Mちゃんは、私よりも17才年上の人
私が8才のころからの知り合い
いつもきさくで、ストレートで優しい自然な人
父なきあとも付き合える人なのです
家族の座に出て、亡き父と母の思いや存在に触れ、自分の中の思い込みや、根に繋がれてなかった意味、両親を生身の人間として目撃した時間
それを通し、晩年に近い父を知るMちゃんに改めて
父のことを聞きたくなり連絡したのでした
子からみる父ではなく
一人の対等な女性からみた、男性の父のことを知りたかったのですね
私たちが他者と関わるとき
無意識の間に、その人自身をありのままみることはとても困難で
どこか、父親か母親を投影してみています
気づかぬ間にね

ありのままのその人をみるには
自分は投影しているのだ、と「気づいていること」がキーになります
でも、まだまだ
たくさんの思い込みと、そこから来る感情に左右されている自身に気づかされるワークでした
それでも、、、はじめて感じた安心感

私はふたりの愛から生まれてきた
そんな感覚をはじめて体感として持つことが出来ました
1歳にも満たないうちに離婚した両親を、私は一緒にいるところをみたことがなかったのですが
そんなふたりが両親であることは頭でわかっていても
愛し合っていた男女だということを感じたことがなかったのです
愛がないところからは
誰も生まれることが出来ないのではないか、、、
そんなことが腑に落ちました
受け取れていなかった愛を、受け取ることができました
「家族」は私にとって縁がうすい感覚があります
でも私にとってとても重要です
エネルギーが変わると現実も動きます
今日のことをシェアしたいと思っていた相手からも連絡が来ました
繋がってるなぁ~

日々、分離を
統合していく旅ですね
