先日、朝5時に起きて
ティク・ナット・ハンの番組を観ました
(そのあと、二度寝しました)
こころに残った言葉
思わず、涙がこみ上げてくる言葉
いろいろありました
「マインドフルネス」
この言葉は、今行っているメンタルクリニックの院長からも聞いていましたが
この言葉、方法はティク・ナット・ハン氏が提唱したとのことでびっくり
マインドフルネスは、自分の身体や気持ち(気分)の状態に気づく力を育む「こころのエクササイズ」
五感をフルに使います
一番、印象にのこりこみ上げてきた言葉は・・・
ライターの炎。
この炎はどこからやってきたか・・・
どこか外からやってきたのか?
それは「条件がそろったから」現れた
(ライターのオイル 酸素 最後はライターを付ける指の動き)
私たち、人間や生き物の存在も同じ
条件がそろい、目に見える形となって現れた
そしてまた条件がそろったら、目に見えない形をとっていく
これは大切な人を失い、喪失感をいだき
どう受け止めていけばいいのかわからない人々に大きな助けとなります
no birth , no death
形をかえて生き続ける
形をかえて存在し続ける
目に見えなくなっても、コミュニケートしていますもんね
関係性は続くのですね