◆アマノマイ◆
14年前に久高島でおろされた5つの型をもとに、4年前、巫女舞の師匠が舞いとして八角堂にて、完成された舞いです。舞いの型だけではなく、その裏に秘められた宇宙的な意味、そして日常生活すべてにおける中心軸のとりかたをお伝えいたします。 (八角堂さんのブログより)
この舞は、型がしっかりと決まっており、静寂の中執り行なわれました。
そしてこの後、舞手さんたちとお茶会をしていろんなお話に花が咲き、この2日後私は2週間後沖縄で行われる伝授会に参加することお決断したのでした

沖縄。
まさかこのような形で行ってみたかった沖縄の土地に来るとは思いもよらなかったです。
沖縄の日差し、、、熱い。
沖縄の人、、、あったかい。
自然いっぱいの八角堂さんで、全国から集まった8人の仲間とともにみっちり伝授を受ける。
パワー、無限大・・・の「8」

型の中に、この世界の真理があらわされている。
あまりにも深いことで、ハートが震えるのを止めることができない。
止める必要もない。
身体を感じる。
もっともっと、深く身体に入っていくことができれば、よりこの舞を伝える舞手としての芯が強くなる。
オーラソーマの教義ともたびたび重なり、またもやハートが震える。
「神聖なる寺院である身体」
まさに

もっともっと、身体深くに入っていくことができれば、よりこの舞いのエネルギーと一体化していくことができるのでしょう。
ここからがスタート

この世界の真理。
この身をもって表現させていただけることの喜びと感謝

伝授会、最終日の朝、日の出とともに
私たち新人舞いて、師匠、たちと一緒にヤハラヅカサの浜で初奉納

(写真は、沖縄の舞手の先輩たち)
わけがわからないまま、ハートが従うままにあっという間の伝授会

ここで出会ったみんなも
ジェットコースターのようなエネルギーに乗りやってきた方々ばかり。
ハラの底からこみ上げる涙も止めることが出来なかったね

みんな美しかったです

ありがとう~





以上。
ご報告でした