小沢健二、通称:オザケンの歌に
『僕らが旅に出る理由』
っていうのがあるけれど、、、とっても大好きな歌です

曲も歌詞も
ハートが広がり、呼吸も楽になるような、そんな爽やかな曲。
私は、生まれてから今まで移動の多い人生でした。引っ越しとか。私だけ移動、とか。
そして、それ以外に私自身
移動が好きで
あちこち飛行機に乗って、よその地域に行くのがとても好きです。
それに気づいたのは、ここ1、2年のこと。
生年月日のナンバーに、「5」があり、過去からの得意分野として引き連れて来ているエネルギーによるものなのかな??
と思っていたのだけど、、、
先日訪れた、初の沖縄で本質的なヒントを得ました。
夜に着いた沖縄で
宿近くの居酒屋さんに入ってみました。
そして
「ザ・オキナワ」的な注文をして楽しもう
と、写真のような感じになりました


お隣にいた方とお話しだしたら、地元の方ですし、色々教えてもらったりして楽しい時間を過ごしていたのですが、、、
そのときの会話でヒントを得たのです。
たしか
その、うちなんちゅうさんが
「なんで旅をするのか?」
と、尋ねてくださり
「刺激を求めてるのかな、、、」
と、答えたものの、、、なにかチガウなぁ~と感じ、探求していきました。
そして
「チガウ場所に行って、その(チガウ)地域の人たちと触れ合って“共通してる”、“同じである”、ことに触れるのがうれしぃから」
ー と、いう答えが導き出されたのでした

海外にしてもそう。
国籍、言葉や文化がチガっても、「やはり同じ人間なんだ、、、
」と感じるとき

あの感動

、、、たぶんあれは
ことばを超えての
ハートの領域なのでしょう

繋がるときって、国籍も性別も、年齢も、、、
無関係になりますよね。
私は
だから
移動して
他者とふれあって
「一緒である。」
「ひとつである。」
、、、
そんなことを体感として味わいたいのかもしれません

unity.
サンスクリット語で、aika.
同じ「旅」でも、ひとそれぞれ。
同じ「生きる」でも、ひとそれぞれ。
人生の目的。
もしかしたら、コレ、、、なのか??
この「同じ」には、“苦しみ”も当てはまります。
苦しみを共有するとき、一人だとただもがいて苦しみだけなのに
共有したとたん、光が放たれ、美しぃく、そして溶けて行く。。。
やはり、ハートの領域
ですね。

そ、これが私の旅(生きる)の理由~ですなぁ

うちなんちゅうさん、どうもありがとう
