2012.12.13.
島根県にある出雲大社に行ってきました
夜行バスに揺られて早朝に着いたので、少しもやがかかっていて神秘的です。
空気も新鮮
松が印象的です
このあたりの土地全体が神聖な感じで、地域のみなさんも“神さま”当然のように暮らしに密着しているように感じました
勾玉(まがたま)が今でも盛んに創られているそうです。
この勾玉は出雲で採られたもので、そして質も上質・大きいということもあり~なんと100万円らしいです
深い深いグリーンでした
そうそう。
知らなかったのですが・・・出雲大社は縁結びの神社なんですね
私も、今世
いっぱいのご縁をいただいてます。
今、ご恩を返しているような、そんな行脚生活・・・のような気がしてなりません。
出雲ぜんざい
出雲そば・割子そば
こんななってます
こちらのおそばは、1対9(1小麦・9蕎麦粉)で、なかなかでした
つゆが独特で甘いつゆでしたよ。
こちらは
出雲大社の近くにある「かねや」さんです。
朝、9時半から営業されているのでラッキーでした(1番客だったみたい。。。)
こちらのお店の中にはたくさんの色紙があったのですが、、、
一つ、印象に残った言葉がありました
「意思あるところに、道は開かれる」
どっちに行ったらいいかわからなくって、迷って、迷いの中苦しんだり、焦ったりすることは誰にでもあると思います。
キーワードは「意思」。
やらなくてはいけないこと。や、やってはいけないこと。はなく
“自分がどうしたいのか?”
それを感じてあげることと、許してあげることが迷いから脱出する一つの方法かもしれませんね。
出雲に来て、この言葉とのご縁もいただきました~