前回ブログの続きです
10月31日
前の週にうかがった富良野の「あかなら」さんで、夕刻、落語会があるということで、それをメインイベントとして、行ってきたのでした~
私にとっては、初落語 拝聴でしてとってもワクワクでしたぁ
柳家三之助師匠の落語会でした
「あかなら」篠田信子さんのブログ
いやぁ~日本人なのに。
この年になるまで、ライヴで聴いたことがなかったなんて
でも、行ってよかったぁ~
文化が脈々と繋がっているものって、本当に感動です
しかも、思わず「ぷぷぷ」と笑ってしまうし、どんどん引き込まれてしまって
お一人でやっているはずなのに、何人も登場してくるのでとってもおもしろいものですね~。
何より、文化を繋ぐために日々自己研磨されているんだろうな・・・という見えない努力を(勝手に)感じてしまい、そんな意味でも深い感動がありました。
聴ける経験をいただけて・・・ありがたいですね
文化に触れる。とは、心に届くものなのですな~
記念写真を撮ってもらいました
手づくりの「高座」でした
そして
なななんとっっ
お疲れ様会にも出席
師匠のお話を、直接いろいろとお聴きしました
とても感慨深いですねぇ~
Pちゃんは江戸蕎麦職人として、落語の師匠と話せるってことはきっと大興奮だったんではないかなぁ~と思います(私もですが。)
同じ、江戸文化。ですからね
お酒も入って、(いつもどおりに
)いい感じですが・・・
『北の勝』というお酒。熱燗がとっても美味しかったです~
富良野駅にある「田じま」さんでの会でしたが、お料理がとってもおいしくって最高でした
大将は、ドイツでもお仕事をされていたそうです。
また行きたいな
とても刺激を受けて
1週間経った今でも、胸になにか灯かりのようなものが灯っています
いろいろなご縁が重なって、不思議な時間でした。
感謝感謝
です。