上富良野にある
『後藤純男美術館』に連れてっていただきました
日本画なのですが、館長さんより少し説明を聞きまして、とっても~興味シンシンになりました
日本画で使われるすべての絵の具は、鉱物や宝石を粉砕して創られた天然のもの
それを“にかわ”を接着剤として使用して描くそうです
まるで~オーラソーマのようです~
天然素材~
Pちゃんいわく
“油絵などの絵の具は、自然には還っていかない”そうです。
それにしても、とっても美しい絵画でしたよ~
しかも、作品が圧倒されるような大きさのものもいくつかありました。
作者の、熱い情熱も感じられるステキな美術館でした。
厳しい生活や環境に、“耐えるとか頑張る”、ということをしていた作者は、中国にいったときにその大自然に触れ、力まずにあるがままに生きる。そんな感覚を得たそうです。
私は、その中国を描いた作品もステキだな~と思ってみていましたが、その作者の心の変化を描写した言葉が忘れられませんでした。
美術館の上は、レストランになっていました
遠くの山々は、十勝岳連峰です。
パノラマ~
ふらのポークの、洋風ごはんにしましたオイシ
女子組は、やっぱりデザートも
私は、手前のじゃがいも(インカのめざめ)のケーキ
Mさんは、かぼちゃモンブラン
すべて、地元富良野のお野菜だそうです
おいしい~空気と、パノラマ~な美しい景色、感動の美術鑑賞、うんまいごはん
でした