先日。
横浜に住む姉と姪っ子が遊びに来てくれました
とてもワクワクしていました
Pちゃんも、2人のためを想って手打ちそばを打って、つゆをとってくれました。
私と姉は事情があって、一緒に暮らしたのはほんの数ヶ月。
私には記憶がありません。
別々の暮らし。育てられ方。ちがう環境。
それでも私と姉は、血が繋がっている。
どこの家庭にもあるように
家族の中ではいろんな「問題」というような出来事が起こるもの。
私と姉はそれぞれのちがう場所から、ちがう角度から
その「問題」と対峙する同士のような。不思議な関係。
同じことが起きても、感じ方は当然ちがうのだけれど、血縁でなければ分かち合うことの出来ないものを、分かち合うご縁
ものごころ付くころは、自分は「一人っ子」だと思っていたので
“じつは、お姉ちゃんが居るんだよ” ― と言われたときには、信じられないし、でもうれしさというか、希望みたいなものを子どもながらに感じたのでした。
そして最近は、姪っ子や甥っ子に会って
姉を通して、子ども達と関われることができ、とってもうれしい
自分は子どもが苦手で好きじゃないな、と思っていたのが
じつはとってもカワイイし、遊びだしたら私は自分の中の「子ども」を全開で発揮していることに気づいたり
やはり血で繋がったご縁というのは、また特殊ですね。
ありがとう
お土産に
東京ばなな バナナプリン味
キリン柄で、とってもキュート
北海道にいながら食べたことのなかった
プリン
驚くほど濃厚で、まるでチーズみたい
いろいろと、ご馳走様でしたぁ~
楽しいひとときを、ありがとう~