たった今ですが・・・
心臓の外科的手術を受けた患者さんのTVを観ました。
私には(ご本人が気づいている、気づいていないにせよ)
何か、深刻なハートの問題があすのだろうか。
。。。そんな考えが浮かびます。
物理的な病変や、何かの障害に関して
もしかしたら、はっきりとした文献があるかもしれませんが、それを知らないので何とも言えませんが
古代インドの考えや、エネルギーレベルでの考察では
思考 → 感情 → 現実
― というカタチをとります。
思考ありき、感情ありき、、、の、現実なのです。
私は、もともとめっちゃ現実的な医療の世界の住人でした。
日々、生きる、死ぬの世界。
でも、いつでも、人のこころがそこにはあるのです。
恐怖、不安、安堵感、感謝。。。
笑顔、涙、叫び、絶望、気丈な振る舞い。。。
数年経ったころ・・・嫌気がさしました。
よくあることです。
何だか、おかしい。
世界が、狭く感じたのです。
今、私が選んだ世界は
最終的な現実化された世界ではなく、思考と感情に働きかける、もしくは気づきのきっかけを提供する場。
現実化された世界で
最終的な、縫った・切った・貼った。。。になる前の世界に、、、どうぞ自ら気づくツールを提供したい。
そんな風に静に思います。
身体を壊さないと得られない気づきもあるかもしれないけれど。
自分の内側をみることを、恐怖して避けたいときもあるかもしれないけれど。
限りある命を、自分らしく。大切な人と。大切に大切に。。。過ごせていただけたら・・・と思ったりする、、、おせっかいな自分です。
そう言うからには、私自身も自分自身の思考や感情に注意は払っています。
でも、そうそうコントロールは出来ません。
抑えても、感情は正直。
抑えたら抑えたなりの、代償が必ずあります。
自分じゃわからない。
だからこそ。他者やツールに頼って
浄化や、みつめることを続けていますよ
病気になってしまうことのほうを、無意識に選ぶことも多々あると思いますが・・・
それでも
いつからでも
自分次第で、立ち上がることが出来る
― と信じています