今日、帰宅途中感じたこと。
バスを降りて、乗ってきたバスが多くの人を乗せて暗闇に消えていった。
それを見送りながら、感じたこと。
果たして、私たちは自分が降車する「バス停」を知っているんだろうか?
果たして、私たちは自分が還りたい方向の(行き先の)バスに乗れているんだろうか?
果たして、私たちはどこに還ろうとしているのかを知っているんだろうか?
自分の還る「家」を自分でわかっていれば
路線バスにも乗れるし
降車するべきところでちゃんと降りれる。
自分は、どこに還ろうとしているのか。を耳を澄ませて内に聴いてみよう