オーラソーマのプロダクツの中の「ポマンダー」は
49種類のハーブを含んだ、色と香りで電磁場をクリアリングしプロテクトするものです。
そう、言われてみてもよくわからないと思いますが
実際にやってみると
多くの方は
「ふんわり~」と
されます。
瞬間的に、内に入っていくような感じです。
このポマンダーを使うとき
最後は自分がその香りを吸い込むのですが
「神聖なる寺院である私たちの身体に・・・」といいながら吸い込んでいただきます。
最近は、スピブームです。
寺院めぐりも活発です。
私は、中学生の頃
悩み多き時代ですが
苦しくなった頃、いつも近くの神社に下校時に行っていました。
何十段もある階段をのぼって。
お参りをする。
・・・
ただそれだけで、何だか落ち着いたものです。
神社も。日ごろの生活も。
結局は、「自分」でしかない。ということがよくわかります。
神聖さも。俗っぽさも。すべてを含む私たち。
ただ、それをみていく。みつめていく。
神社のご神体って何か知っていますか
知っている人も、多いですよね。
― そう。
「鏡」です。
神さまを覗こうとすると・・・自分の顔が映る・・・という。。。
つい、目をそらしがちな「自分」ですが
カウンセリングも、オーラソーマも
この「自分」をみつめるツールに過ぎません。
受ける側の姿勢しだいで、深まります。
結局は、やっぱり「おのれ」なのですなぁ・・・。
ポマンダーを使うたび
身体や内側を感じると
まるで、神社にいったときの感覚になります。
同じことなのかもしれませんね。
自分の心の反映が、この世界。
少しずつ、ねじれはとって
少しでも、ピュアになって還りたいですなぁ。。。