おはようございます
明日を出発に控え、ドキドキしてあまり眠れなかった・・・まりあchicchiです
遠足前の、お子ちゃまのようです
この3日間。
とても有意義な時間でした。
ご縁ある方々(出逢った方々、仲間たち)とこころを交流する時間が持てとてもありがたい時間を経験させていただきました
ありがとうございます
先日、どこだったか・・・あ、電車ですね
そこで60代くらいの女性の会話を聞きました。
「あの人って、自慢話ばっかりよねー」
「そうそう、結局いつも自慢話。うんうん、聞いてるけど・・・あまり聞かないようにしているの。」
「そうよね~。あの人、優越感があるのよね~」
― と。。。
まぁ、よくありがちな会話かもしれません。
このときに、そこ反対だよ。と思いました。
会話に登場する女性は、「優越感」ではなく「劣等感」からバランスをとるために発言しているんですよ~。
無自覚に苦しい~んだと・・・感じました。。。
こんな風に、陰陽は1つです。
二元性の世界ってやつは、すごいぞ。
私は、とっても頑固な人間でした。
今でも頑固さはありますが、そのことが今の私を苦しめることはほとんどなくなりました。
そして、自分でも「自尊心」が強い人間だったと思います。
そして、その反対の「劣等感」も強い人間でした。
この落差が、以前の私を『生きづらさ』というカタチで苦しめていたと思います。
(自覚がはっきりある苦しさではない、苦しさです。当人はそれが、当たり前の世界に住んでいたのでね)
ニュートラルという、「0」の地点からみるとちょうどプラス方向とマイナス方向におなじ強さの分、この「自尊心」と「劣等感」が存在していたような感じです。
(図に描きたいくらいですね)
ふと、昨日Pちゃんに
「私・・・劣等感・・・あるはあるだろうけど、あんまり気にならなくなった~。」と話したあとに
「あ・・・自尊心も、変に高くなくなってるね~・・・」と気づきました
今の私、10年前に比べたら~
羽が生えたように軽~~~いです
「陰陽」 「上下」 「左右」 「内外」 「やさしさとつめたさ」 「ポジ&ネガ」 「強さと弱さ」
私たち人間って、すごいですよね~
よくばりにも、じつは陰陽を持っている。
でもときに、気づいていない側の部分を思い出してあげないと、こころが暴れたりします。
また、以前の私のように極端な陰陽を持っているとけっこう苦しいかもしれません。
でもね。
人の素晴らしいところって
気づいたら意識的に変えられる
ってことですよね
意思さえあれば、いつからでも変えていけることが出来る
それは「自分」と「これから」という、限定つき
素晴らしい贈り物ではありませんか~
その贈り物をあけることが出来るのは・・・「自分」だけ。
それは・・・どこに・・・あるか・・・・。。。。
楽しみですね