「もっと
弱音をはいてくださ~~~~い」
(遠くまで届いて~~~!!)
私は、自殺者数を減らしたい!と常々思っています
最近、お知り合いのお知り合いだったり
またそのお知り合いだったり
・・・
ご自身で命を絶たれた方の話を聴きました・・・。
札幌に来て
私はやっとネットワークが少しずつ築けてきました。
そしていろんな方にいろいろ情報をいただき
ショックの連続です。。。
もうひとつの私のブログ
『まりあの真実。』 http://ameblo.jp/unity2008/
にも書いていますが
私の父も自殺でなくなりました。
今は、これが特別なことではないのです。
そのことが、悲しいとは思いませんか?
みなさん、おおっぴらに言うことではないので言わないだけで
家族が・・・
親類が・・・
同僚が・・・
自殺された方
・・・けっこういるものです。
「私には関係ない・・・」とは言えない、言い切れません。
もしかしたら
家族の方がサインを出しているかもしれない。
同僚の方がサインを出しているかもしれない。
子どもさんが、親が、地域の方が・・・。
この「サイン」を感じ取っていますか?
だれでもあるかもしれませんが・・・
私も20代の頃、「生きていてもしかたないなぁ」とか
「生きている価値がない」なんて感じることがたびたびありました。
自殺者予備軍です。
本当に実行するまでは
一概には言えませんが段階があると思います。
でも誰でも、最後までサインを出し続けていると思います。
「助けて」
「苦しい」
「もっと聴いて」
「わかって」
「本当は生きたいの!」
― って。
恥ずかしながら、私は父のサインを読み取ることが出来ませんでした。
「サイン」があるとか、そんなことも考えたこともありませんでした。
「知らない」ということは、罪というか、悲しいというか・・・です。
苦しいとき
しんどいとき
そんなとき
とてもとても 孤独 です。
本当は、あなたは
みんなと繋がっているのに
この地とも繋がっているのに
その繋がりを感じることが出来なくなって
苦しんでいる。
もし、自分を今の状況から変えようと思うのならば
ぜひ繋がりを思い出してみよう。
誰か、話せる人に
こころの内を語ってみてください。
誰もいなければ
聴くことを仕事にしてる人のところに
行ってみてください。
絶対に、信頼できる人がいるはず。
弱音、じつは吐いていいんです。
「吐いちゃいけない」という気持ちが苦しくさせる。
溜め込まないで。
溜めると、ガスを発生させます。
それが胸を締め付けます。
涙を流そう推薦人の私は
弱音を吐こう推薦人でもあります
「弱音」と「愚痴」は、まったく違うものです。
弱音を吐いて、強くなろう
命を絶つ前に
ぜひそのことに死んだつもりになってやってみてください。
やりまくってみてください。
信頼できる人に!
そして
今日食べる食べ物のことをよく考えてみてください。
お米、一粒一粒に思いをはせてください。
どこから来たのか?
誰が運んできたのか?
どこで育ったのか?
誰が育てたのか?
育つ間に、何があってここまで育ったのか?
このお米の気持ちは?
・・・
自分はどこから来たのか?
いつから存在してるのか?
母のお腹にいた頃。
その前は?
母は誰から生まれたのか?
なぜ自分は生まれてこれたのか?
・・・
・・・
・・・
私は、あなたに生きて欲しい
と思っています。