昨日、札幌に来てはじめて家族以外の方と交流を持ちました
久々に『楽しい~』
とテンション上がってしまいました
ほんと、単純
じつは大阪で知り合った方(サニヤシン=出家人・osho系の方)のご紹介で札幌でも瞑想をしているとのことで、早速連絡をとっていったのです
なんと昨日は、オーラソーマのティーチャーのサロンでの開催で、久々にオーラソーマの雰囲気のお部屋に入って、もう心はわくわくどきどき
ティーチャーのウシャさんもミキオさんも、サニヤシンで
私自身は違うのですが・・・きっと仲間なんだなあ・・・と勝手に思ってしまいました。
名は授かってはいないのですが、以前考え方を伺ったときにまったく違和感がなく、“あっ心や生き方はサニヤシンだぁ・・・”なんて思っていました。
あたたかな空間、人々
(いい意味で)区別のない、素敵な空気感
昨晩は“クンダリーニ瞑想”というものをしました。
以前、オーラソーマの授業でもしたことのあるのですが・・・。
瞑想というと、静かに座って・・・・というイメージがありませんか?
でも、この瞑想は違うのですー
・・・筋肉痛ですもん
まずは身体をシェイクすることから始まります。
15分間、揺らす揺らす
途中、ひざが痛くなって・・・年齢を感じてしまいました
第2ステージは、感じたまま動く。
このときの音楽が確か、ギターの音でまさに第2チャクラを活性化させる音色
第2チャクラは、感情や人間関係のエネルギーの中心。
“流動的”はキーワード。
型にはめずに、そのときそのとき、一瞬一瞬を表現する
以前は、気恥ずかしさが強くてあまりフリーダンスができなかったのですが
ややフリーにできたかな。
でもまだまだ、自分の中に抑制する力が働いているのを感じた、貴重な気づきです。
第3ステージは、リラックス。
内側と外側を感じる。ただ起こってくることを感じるのです。
私は、第1チャクラ(会陰部)から熱いエネルギーを感じていました。
その熱いものは胸の辺りまでしか来ず、胸より上はせともののように冷めているのを感じていました。
時間の経過とともに、エネルギーは沈静していきます。
第4ステージは、静かに横たわる。ただあるがまま。
暗闇の中、静寂とともにいます。
その後、クリスタルボール・レインスティック・チベタンベル・ハーモニーボウルなどで浄化音を奏でていただき
私は左足に強くその振動が入っていくのを感じました
なんでだろ~・・・とふと考えましたが、左は受け取る側だからかしら・・・・
最後に鳴らしてくださった、ハープのような不思議な音はなんだろう・・・とスタッフの方にお聞きしたところ
“ハーモニーボウル”
という小さな金色の玉でした。
「これ、天使の羽の音と言われているんですよ。」
― なんて、素敵なこともお聞きしてしまいました
聞いてみたいとおもいませんか?
とても幻想的で、でも心地のよい音ですよ~
約1時間の瞑想で、参加者ウトウトまたは放心状態。
何か、リセットされた感がありました
身体をつかったワークって、とても面白いですね~。
その後、お世話になったミキオさんにお礼のお電話をしたら
「また一緒に瞑想しましょう。」
・・・なんだかその言葉に思わず、微笑んでしましました。
人とはいろんな形の交流があるんだなぁ・・・と、おかしくなってしましました瞑想つながり・・・。
瞑想は、大勢でやっても結局は個人の体験ですもんね。
でも、ミキオさんの言葉、好きだなぁ。
よく考えたら
「一緒に生きていこう。」っていう言葉も、成り立たないのかな。
一緒にいても、感じること、何を経験したかの解釈はそれぞれですもんね。。。
それでも人間は
この 「一緒に」 が好きですよね
私も好きかも・・・です