クルクルと回る輪のふちにしがみついたら振り回させて目が回ってしまう。
けれど中心へと進んでいけば そこは静かで八方を見渡せる。
月の満ち欠けの様に、あらゆる事が変化しているという事を忘れてないけない。
全てのものは、眺めていると過ぎ去っていく。
***コヘレトの言葉***
何事にも時があり
天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
生まれる時、死ぬ時
植える時、植えたものを抜く時
殺す時、癒す時
破壊する時、建てる時
泣く時、笑う時
嘆く時、踊る時
石を放つ時、石を集める時
抱擁の時、抱擁を遠ざける時
求める時、失う時
保つ時、放つ時
裂く時、縫う時
黙する時、語る時
愛する時、憎む時
戦いの時、平和の時。
人が労苦してみたところで何になろう。
わたしは、神が人の子らにお与えになった務めを見極めた。
神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。
それでもなお、神のなさる業を始めから終りまで見極めることは許されていない。