これなんだか分かりますか?
そう、縄文時代の人々の住居「竪穴式住居」です。
いやいや!違います。
「何を隠そうゆにちゃんの自宅なんです!」
もうここに住んで11年目を迎えました。
一人でコツコツ建て始めて丸10年が経ちましたが
屋根の3分の1がふき終っておらず、未だ完成には至らず、普段は屋根の上に
ブルーシートが被さっております。(写真は、屋根ふき作業の時に撮影したものです。)
でも、妻と子供二人の4人家族と通いの猫1匹で人口過密の中暮らしています(笑)
大阪から和歌山に越してきて、この家を建てるということ、それとここでの暮らしから、
ゆにちゃんは人生の大切な学びをたくさん教えられました。
今までは、ゆにちゃんに思うところがあり、あまり皆様に公表していなかったのだけれど
近頃は、なぜだかは分かりませんが、すごくこのことについて書きたくなってきたので、
私ごとではありますが、少しづつ思いを綴っていきたいと考えております。
竪穴式風住居の横にチラッと写っているのが
「やまのうえスタヂオ 美里支部」の工房です。