不調?
本当にそうだろうか?
すべてがそうだといえないが、
未熟ながらも、他人の身体をみせていただいてる
ゆにちゃんの意見はこうである!
何でもそうであるが、
物事には原因があって結果がある。
原因もないのに結果だけあるなんてことはあり得ない。
まったく、当たり前のことである。
しかし、自分の体のことになるとそれが分からなくなる。
頭痛を例に挙げてみよう。
頭痛になれば、誰もが不調だと思う。
頭が痛いということは、不快であるし、不安である。
とにかく、早く痛みをなくしたいと感じますよね。
痛みに意識をクローズアップしてしまうので、
「痛み=悪いもの」という図式になってしまいますが、
実際のところはどうなんでしょう?
頭痛にもいろいろ原因がありますが、
ここでは実際にゆにちゃんが経験したことを紹介します。
それは、食べ過ぎからくる頭痛です。
食べ過ぎ????
頭痛と関係あんの?と思われる方もたくさんおられるでしょうね。
実はあるんです!
特に栄養過剰からくる、右目の奥の方や右の後頭部の頭痛はガンガンきて
強烈です。
常習の食べ過ぎをしていると右の後頭骨が下がります。
こうなると、頭にのぼった血が下がりにくくなります。
すると、頭が充血して圧力がたかまり、脳内の血管が破れる危険性がでてきます。
そこで、頭痛の出番です!体は、後頭骨を上げようとしたり、血管を拡げようとする。
痛みは、そこに故障がありますから集合して修復にあたってくださいよのサインなんです!
実際、痛みがあれば熱も上がり血流も多くなり代謝がよくなります。
頭痛は、修復作業のためにあるのです!
これなら、この状態で頭痛が起こらない方が悪いような気がしますね。
しかも、原因は最初の食べ過ぎによる栄養過剰なのです。
そういう状態になったので、体は生命を守るために修復しただけです。
頭痛は、不調ではないのです!
これは、正常であり、その生理的機能がすみやかに発揮されているので
好調ともいえます!
まずいのは、自分の生活態度ですよね。
実際、こういう頭痛の時は、頚椎の2番と後頭骨の調整をして頭の血の流れを
よくすればなくなります。
だす必要がなくなると、つまり身体が整うと頭痛はおさまるのです。
いろいろな身体の不調はありますが、
それは、本当に不調なのでしょうか???
そのようにゆにちゃんは思います!