人は、無意識に呼吸し、心臓が脈打ってくれてるんですが
これが、一回息を吸って吐く間に、四回脈打つのが一番よい状態だと
整体ではいわれてます。
走っても、ゆったりしてても、一息四脈になるようになってます。
脈数 ÷ 呼吸数
で、「 4 」になればいいということです。
風邪や、腹痛、下痢、けが、頭を打ったときなど、
一息四脈なら、どんなに状態がひどくてもよくなる方向にいくが、
一息二脈や、一息六脈とかになると、元気そうにみえても
次に大きな変動があるかもしれないので、警戒する。
普段から、自分や家族の脈や呼吸をしらべておくと、
様子をみなければいけない場面で、役に立ちますよ
やり方は、脈をこころでよんで、呼吸は指おりで数えます。
少し慣れるまでむずかしいかもしれませんが、便利ですよ!