夏至の一斉ヒーリングの日
私は対面でもヒーリングをさせて頂いており、そこで耳にしたことが後に私のなかで違和感へとなりました。
その事について、改めて私の中でこの事を感じ、考える時間を持ちました。
私の違和感は
『無料や安価で提供するのは迷惑』というものでした。
ほんまに？？（ほんまにそーなん？って何度も自問自答しました）
以前の私ならその事を聞いて考えもせず鵜呑みにしてしまって（同じ視点に立っていることに気づいていないので）
自分が提供している無料ヒーリングをやめたでしょう（笑）
だって、不安になるから。
今私が感じていることは
無料や安価（それがいくらかは個人の視点にもよるのだと思いますが）においての、前提と在り方で現象は変わるということです。
どのような状態においても出入力はセットなので、交換はなされます。
交換したのちに、提供する側と受け取る側の望まない形でズレが大きいのであれば双方共に調整を行う必要があるということになります。
それが「対価として調整する場合もあるし、違う形で調整するという形もあるよ」
そういう風に今の私は理解しています。
無料や安価で提供されたものを受け取ったことで、ネガティブだと思われる事が発生し、その処理を他のセラピストが受けもつことが迷惑。という違和感に対しては
私自身は『迷惑だという視点をもっていない』ということでした。
一斉ヒーリングの記事の冒頭にこう書いています。
一斉ヒーリングは、人々の進化と調和に意識を合わせて、集合意識へ働きかけ変容を促すエネルギーを流します。
私が無料で提供しているヒーリングの在り方と設定は
光も闇も内包していて、そこから見出していくエネルギーを流します。
そこに、ポジティブもネガティブもなく
起こったことがすでに進化と調和へ向かうプロセスであること。
そもそも、潜在意識にヒーリングを働きかけて 流していくわけですから
無料であれ
有料であれ
エネルギーを受け取られて、そこになんらかの現象が起こってくることは当然です。（これは、何もヒーリングだけではなく この世界の全ての関係性としては、そういう仕組みです）
私と物質
私とあなた
私と環境
何に置き換えても、背景では絶えずエネルギーが働いています。
起こったことをネガティブに捉えて、『私は悪くない』と反発すれば被害者意識の視点になり
戦うエネルギーが増幅します。
「自分の中の何かが、ヒーリングによって起こっている（起こってきた）ことなのだ。」
そう思って観察をしながら過ごして頂くと、それ自体がもう変容して調和へ向かっているということになります。
ネガティブに捉えたとしても、ニュートラルに戻っていくという視点に立てるようなエネルギーも設定しています。
私の設定に対し、潜在的にそれを許可している方々がヒーリングを受け取ってくださるという事ですから、何も恐れる必要がない。
そう感じました。
エネルギーの交換でお金という対価により作用が強まったり循環するのは事実です。
だから高価がよくて、安価がダメというのも
その時点で比較しているので、やっぱり違うと感じるのです😊
高価だからものすごく（劇的に？という期待？）よくて安価だから何も起こらないと言う視点をもっていないか？という気持ちがわいてくるのであれば
「ニュートラルに立ってないな」 ということに気付くことが何よりも調整になります。
私は自分の立ち位置を観察しながら、これからも調和の方向で歩いていきたいとおもいます。
どうぞ宜しくお願いします✨✨
別の記事で有料と無料の違いについて書いています。
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