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土と水を描いて、最後に2つを繋げるワーク。
最初に感じた(内で見えた)感覚から描いていくと
何か面白い絵になりました。
真ん中の螺旋が下に向かってくるくるしながら
降りていき、底で一つの渦になりました。
左螺旋で降りていくのが水。
水の女性性を変換しながら、土へと繋げています。
土は最初に描いた色ではなく、新しい色へ変化していました。
すごく気持ちよく心地の良い流れで、底の部分は粒子状。
この流れの使い方を、改めて構築している感覚なのだと認識しました。
土も積み重ねて行くことは大切だけれど
そこに留まるのではなく、いつも流動的てあること。
古いパターンで握りしめるのではなく
土台ごと必要な部分と不必要な部分を、変化させていいということ。
水に含まれるエゴを知恵や叡智に変え、土への栄養になるんだなぁ。
背面の縦に描いた黄色は、最後に急に描きたくなったんだけど、改めてそれが何なんだろう?って
感じてみたら、サポート(保護)的な感じでした。
これは、もしかすると今他でサポートを受けている
プロテクションなのかも?と。
今感じました。
土台は第一チャクラ。
古い土台のパターンを変えていくことは、とても能動的な力が必要です。
大きな力ではなく、少しずつでも動きを止めないよう継続することを楽しんでいます。
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