私の住んでいる所の近くに

前方後円墳があります。

何代目かの天皇のお墓みたいです。(いつも名前を忘れてしまう)

その古墳の周りを愛犬と散歩することが多いのですが

私は時々話しかけてしまいます。

今日、久しぶりに話しかけてみました。

するとこの時期の台風について話してくれました。

この時期に台風が来て、風が吹き、雨が降ることで

溜まったものが吹き飛び、不要な枝葉は折れる。

そうすることが、新しい光と新しい息吹をもらたすのだと。

この時期は大きく成長するための自然の流れなんだって。

その流れに乗っているだけなのだ。と

秋分の日は人間にとっても意識が入れ替わるための大切な時期だと教えてもらいました。

人間だけは持っていることに安心して、それが成長を止めていることに気づくことも 覚えておいて欲しいと…。


私は常に問います。

どうありたいか。

誰と過ごす時も自分自身であれるように、源と繋がり続け この生を生ききることを。

沢山、体験して

あきらめずに やっぱり死ぬ時は

「私でよかった」と言えるように。