今日はシンガポールの地下鉄のお話。僕にとって外国の地下鉄は初めて。乗車する迄ドキドキでしたが、なんの事はありません。路線の表示等は日本とほとんど一緒。券売機に路線図が表示され、行き先を選べる所は旅行者には優しいと感じました。
改札は全線タッチ式。券売機でチケットを購入すると写真のような大きな紙がで出てきます。これにチャージをして次回も使える仕組みに成っています。僕は分からず、3枚購入してしまいました(汗)これ、6回に1回10S割引に成る仕組みになっています。面白いですね。ちなみに5SGD以上は使用出来ないので両替が必要です!ご注意を。

subway

ticket


お盆休みを利用してシンガポールへ行ってきました。実はこの歳(28歳独身!)にして初の海外。外国人と英語を喋ったのも、中学生の頃AETで授業補佐をしていた先生と喋って以来。喋るといっても、買物の時の必要最小限のコミュにケーションしか出来なかったけどね。それに比べ、一緒に旅をしていた彼女は英語が堪能。色んな人とコミュニケーションを取っている姿を横目に悔しい気持ちで一杯になりました。

英語って、会社で昇進するためとか、仕事で活かすという事ばかりを考えていたけど、それは一方的な解釈でしかないって肌身で感じた。英語はコミュニケーションの手段でしかない。けれど、アイコンタクトや身振り手振りといった他のコミュニケーションの手段と比べて性格に意思疎通し合える。それが出来ないというのは、地球で生きて行く上で大きなアドバンテージだ。


俺はガラパゴス人間だ!


(Chili Crab of JUMBO / 他にいくつか注文。3人で150SGDくらい。)
写真はシンガポールで有名のチリクラブ。エビチリのエビの代わりにカニが入っています。日本でも言いますが、カニを食べていると会話が無くなります(笑)