今日というかもうすでに昨日になるかな?
土曜日は吉備公民館のチャリティーコンサートでした
出演は
筝3重奏
チェロ独奏(ピアノ伴奏)
木管三重奏(フルート、クラリネット、ファゴット)
そしてわたしたち。
筝の3重奏は邦楽曲ではなくて
シャンソンやイージーリスニングのような音楽でしたね!
本番は聞けませんでしたが
リハのとき少し聞かせていただきました。
相方が
「おお~~
がんばってるなぁ」
と感心してきいていましたよ
チェロの方はまだお若い学生さん。
でも楽屋裏で聞いていましたが
とても豊かな音色で
うっとりしました。
親しみやすい曲を演奏してくださいました。
木管三重奏では、偶然相方の大学の先輩が!
こちらは完全なクラシック曲で、さすがだなぁと思いました
もちろんメンバーはそうそうたる方々で・・・ドキドキしました
さて最後はわたしたち
途中で会場が涙の渦になり、
シクシクが聞こえてきて、わたしもやっぱりもらい泣き
いつになったら泣かずに終えられるものなのか・・・
でも終了時には本当に割れんばかりの拍手をいただき、
うれしかったです
演奏がおわり
楽屋に戻った時に
クラシック(木管三重奏)の方々に
「君、うまいね!
なんか違うわ~~~
どこの先生!?」
と言っていただいて、わたしは有頂天!!!!!!!!!
特にソプラノがかわいらしかったということを
おっしゃっていただきました
相方もご機嫌でよかったデス
しかーし、やはり、泣いて崩れてしまった一曲が悔やまれます。
平常心で心を鬼のように堅く堅くすることも必要だなぁと思いました。
ところで、今日は引き続き
相方が三味線のバチを忘れました
まぁ楽屋裏には置いてあったんですけどね~
MC中にあわてて取りにいきました。
というわけで、間が空いたので
この前の病院コンサートのことを暴露してしまいました
会場は大爆笑
なごやかなムードに包まれましたよ !
チャリティーが無事すんだあとは
さんかくへ行って明日(今日?)のリハ。
リハのあとは妹尾に戻ってスワンの練習~~!
と、ハードなハードな一日でありました。
今回も、また吉備のチャリティーに
生徒さんたちが来て下さっていました。
本当に頭の下がる思いです。
お忙しいだろうに、わたしたちの曲目も
何度も何度も同じ曲をきいているだろうに。。。
ありがとうございます。
(他の人を聞きにきたのかもしれませんけど!)
いつも思うのですが
わたしがMCをはじめてからずっと泣き通しの方がおられたり、
そんなに悲しいMCをしたわけでもないのに
会場がシクシクな雰囲気に包まれるのは
どうしてなんでしょうね。
本当に謎です・・・
あらためまして、また、
来てくださったみなさまに
本当に感謝の気持ちをお伝えしたいです。
そしてまた、
主催してくださった吉備公民館の館長さま、
スタッフのみなさま、
そして、共演者のみなさま
すべての方々にありがとうございますといいたいです。
被災地のみなさまが
少しでも安らげますように。
安心して眠れる日が一日も早くやってきますように。
オカリナのほうが書きました。