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イギリス大学留学 農場に囲まれた場所から

現在19歳。 2014年6月からイギリス南部に認定留学中! なんちゃって帰国子女。 週末に更新できたらと思ってます。

さて、年明け以降の続きになります。


1月 志望校選定結果受領、ここで大体の目安となる志望校のリストをいただきました。それを参考に渡航時期や学費、IELTSの必要なスコアなどを鑑みて最終的な志望校を三校決定しました。この作業に2、3週間はかかりました。なにしろ自分が一年間通う大学ですし、今後のキャリアにおいても重要なのは大学名ではありませんが、何を勉強できるのか、環境も全然変わってくるので・・・。なおここでは三校決定しましたが、第一、第二希望と順位はつけませんでした。



志望動機書第一回返却、文法間違いや、適切な単語への置き換え、文章自体への指摘(志望動機書に盛り込む内容として適切かどうかなど)をいただきます。(おそらくこれはどこもネイティブの方がやっているのだと思います。)ここから書き直しをします。なお、この志望動機書の返却、1月の中旬でして、一月の下旬なんていえば、大学生にはあまりうれしくないテスト週間なわけですね・・・。というわけで私はとりあえず、この志望動機書を放置し(というか余裕がありませんでした)、テストに集中しました。



2月 IELTS受験(1回目)、21日に受験したわけですが、結果がでるのは214日でしたおそらく。この結果を待ち、最終的に志望校を決定、順位づけをしました。この時のスコア(R;6.0 L;5.0 W;5.5 S;4.5 O;5.5 私が希望する大学ではoverall5.5、科目につき、5.0が最低必要でしたのでスピーキングが引っかかってしまいました。とにかくここで一回そのまま出願しようということになり、3月にもう一度受験することになっていたので、その結果のほうが良ければそれを追送ということにしました。

志望動機書第二回提出、2月の第2週の土日に書き上げ提出、あまり変更せず。ここから10日かからずに返却あり。



3月 IELTS受験(二回目)、3月8日に受験。なおこの間オーストラリアに短期語学留学に行っていたので、現地で受験しました。オーストラリア受験ですと、日本とは申し込むサイトも違いますし、勝手もけっこう違うので苦労しました。オーストラリア受験のメリットはそうですね・・・。シャーペンが使えることですかね・・・?() ちなみにIELTS会場でシャーペンが一本与えられ、持ち帰りできました() 中国で受験するとロケット鉛筆がもらえるみたいです。私はオーストラリアのブリスベンで受験しましたが、受験がスピーキングとその他で日にちが分かれていましたのと場所も全然違いました。会場にたどり着くのも一苦労ですね・・・。スピーキングはオーストラリアでのIELTS運営団体のオフィスで、その他はホテルの宴会場のようなところで行われました。結果はR;5.5 L 5.0 W;5.5 S;5.0 O;5.5 overallは変わらないものの最低基準をクリア!!志望校も変更せずに行こうといことになりました。



志望動機書提出、三回目の提出、この際最終提出ということもあり焦って結構変更を加える。しかしながらA4一枚に収まらず・・・。そこで、なぜこの大学に行きたいかといういわゆる志望動機の部分を削除しました^^!←え というのもそこがけっこう長かったのともしかしたらいらないかもねと推敲してくださっていたネイティブのかたのコメントに書いてあったのでA4一枚半よりはコンパクトのほうがいいだろうと思い削除!()

最終提出です。そしてやっとここで出願願書が全てそろったことになり出願完了・・・。

結果ははやくても一か月くらいかかるとのこと・・・。ですが私の場合、5.5ですと最初に英語の事前研修をうけそれに合格すれば9月からの学期に進めるといったようないわゆるconditional offer条件付き合格を狙っておりました。そしてその英語コース、ほとんど6月下旬からスタートします。合格したとしてもほとんど日にちがない!!

ドタバタの日々が続きます。続きは、事務的な手続き中心になります。