実証:一口馬主は儲かるのか?ローレルクラブ編 -9ページ目

7/7出走できることをお祈りしております。

オーシャンフリート
助手・6月26日(水)函W良・5F66.2-51.6-38.3-12.4(9分所・一杯に追う)
モズ(古馬OP)馬なりの外を1.5秒追走0.6秒先着
坂井助手「函館の環境が合うのか体調が良いですし、とても賢い馬なのでスイッチの切り替えが上手く、バリバリ攻められても506kgあります。気持ちまだ立派ですけど、しっかりと動けてますね。今週はラストで他馬が居て詰まってしまったので、邪魔がなければもっと時計は出ていたと思います。脚元はケアしながら落ち着いていますよ」

出走だー!!(,,゚Д゚) ガンガレ!

アルボランシー
6月30日(日)函館7R(発走13:10)3歳以上500万下・D1700m・12頭立に黛弘人55.0㎏で出走します。


丈夫さだけが取り柄かと思っていたのにな。

ローレルトレジャー
レース後に両前肢ソエの症状と腰の疲れが出たため、茨城県のスピリットファームへ放牧に出る予定です。
尾関師「森騎手がスタートからゴールまで息を抜かせないようにビッシリと乗ってくれたので、腰に疲れが出ています。それとレースの前から左前はソエ気味でしたが、レース後は両前にソエの症状が出ていて、特に左前はハ行するほどです。厩舎で治療をして1カ月後に競馬を使える状態ではないので、放牧先で治療を進めた方が良いと思います。8月中の復帰が目標ですね」

転厩効果で、どんどん出走してあげて。


アルボランシー
6月29日(土)函館7R・3歳以上500万下(牝)D1700m(フルゲート13頭・想定14頭中14番手・除外対象)に黛弘人で出走を予定しています。
レース後の上がりの状態に特に変わりありません。
和田(雄)師「トラックマンから『連闘でも行けそう』との話を聞いたので、そのまま滞在しています。馬は元気なので、使えるなら行く予定にしています」

今度こそ出走して欲しいな~

オーシャンフリート
7月7日(日)函館11R・マリーンステークス・3歳以上OP・D1700mに藤田伸二で出走を予定しています。
この中間も変わりなく調整されており、本日追い切られました。
助手・6月26日(水)函W良・5F66.2-51.6-38.3-12.4(9分所・一杯に追う)
モズ(古馬OP)馬なりの外を1.5秒追走0.6秒先着

真面目に走れや!

ローレルトレジャー
6月24日(月)大井8R・あじさい特別(交)D1800m・13頭立4枠4番に森泰斗56.0㎏・馬体重467㎏(+1)で出走し、タイム1分56秒9で1.7秒差の5着。
森騎手「気がない馬ですね。常に気合いを入れてないと、直ぐに止めようとします。真面目に走れば、変わる馬ですよ」
二口助手「前々で乗って下さいと声を掛けました。競馬の形にはなっていましたから、これで変わってくれたら良いですね」

タイムズアロー強かったね。

エイコーンウィル(サンデーエイコーン11)
この中間は屋外ダートコース1800mと坂路1本を20秒ペースのキャンター調教を行
なっています。尚、本馬の兄タイムズアロー号が6月22日(土)東京11R・夏至S
で優勝し、見事にオープン入りを果たしました。馬体重432kg 体高160cm 胸囲
180cm 管囲20cm

引退までに勝って欲しい!!

アルボランシー
6月23日(日)函館8R・3歳以上500万下・D1700m・12頭立7枠11番に黛弘人55.0kg・馬体重482kg(±0)で出走し、タイム1分47秒4で1.2秒差の6着。
黛騎手「馬なりで行けるなら前につけていくレースも考えていましたが、テンのペースがかなり速かったので、後ろから進める判断をしました。馬群を縫って最後までしっかりした脚取りでしたし、こういう競馬を続けることで成績も上がってくるでしょう」
和田(雄)師「走るのをやめてしまうことがあるので、楽しく走れるように心掛けています。レースも序盤は馬なりに進めて、自らで走る気を起こしてくれる様にしたいですね。これからも続けてレースに使いながら、気持ちの面が変わってくればこのクラスはクリアできるはずです。背中は1000万クラス以上の馬の感触ですからね」

近況

ローレルトリップ
この中間は屋外ダートコースでハッキングキャンターの調教を行なっています。
育成公社スタッフ「これまで運動が出来なかったストレスでかなりうるさかったのですが、調教を行なっていくうちに落ち着きが出てきました。膝の状態も引き続き変わりありません」

大井で能力開花して欲しい

ローレルトレジャー
助手・6月20日(木)美南坂稍1回・4F53.2-38.1-24.9-12.7(一杯に追う)
エドノマツカゼ(3歳未勝利)一杯を0.8秒追走同入
尾関師「大きく追走して、しっかりと併せる良い内容の稽古ができました。時計的にもこの馬としてはマズマズだと思います。東京のD2100mを使えそうですが、今回は権利持ちの頭数が多いので、選出されている大井の交流に行く事に決めて、今年の南関リーディング3位の森泰斗君に騎乗を依頼しました」