ある記事から抜粋した。

 「テレビやラジオで使用NGの言葉として、一般的に広く知られている「放送禁止用語」。これは法規制ではなく、あくまで放送事業者による自主規制であり「放送注意用語」などとも呼ばれている。その範囲は時間帯や番組内容によっても様々。だが、“NGワード”は年々増え続けており、一部メディアで報道された「頑張れ」の使用不可など、近年では意外な言葉までその対象となりつつあるようだ。」

記事によるとクレームの来た言葉は自主規制の対象になるそうだ。
俺に言わせれば「バカじゃないのか!?」の一言だ。
筋の通らぬ文句をいちいち真に受けてどうするんだ!?
現代の日本人は「陽明学」を知らない者が多すぎる。
文句をつけられたら、どんな内容であろうと萎縮し「私が悪うございました」と言っていれば良いかのような風潮があるのだ。
これは支那や朝鮮が好んだ「朱子学」なのだ。
「朱子学」は自らの行動の善悪を判断する能力を養う事は出来ない。
良いものは良い悪いものは悪いと言えぬ戦後の現代日本に筋論というものが無くなってしまったのは日の目を見るより明らかである。
だからこそ現代は正しい事が否定され誤りが認められる社会になるのだ。

そんなに我が国民を底無しの軟弱者にしたいのか!?
こんな腐った国など本当に構ってられん。
国家転覆に備えて新たな人生の方向性を見出だした方が賢明だな。
俺は分からず屋のバカどもなど救わんからな。