こんにちは(^^)
個性派ライティング育成プロデューサーの
川畑です。
今、千葉の大多喜のキャンプ場から
メルマガを書いています(^^)
今いるところは、
僕の友人が昔から通っているところで
そこのオーナーさんと
すごく仲が良くて、
僕も便乗して色んなお話をしていました。
最初は、オーナーさんは
誰かとしゃべるのが好きなおじちゃんなんだなー
というぐらいの印象しかありませんでしたが
聞いていると、
７０００坪も所有している
とんでもない地主でした。
だからと言って
何か態度を変えたつもりはありませんが
本当にすごい人って意外と
普通の人と同じような雰囲気を
持っているんだなーと思います。
このご時世では
これから不動産を所有していくことは
何も考えなしでは当然ただのお金を
吸い取られるだけの負債にしか
ならないと思うので
土地を転がしたいとかは
あまり思っていませんが
不労所得っていいですね。笑
という、
浅はかな幻想を抱いた一日でした。笑
前回あなたに１つ
質問をしたことを覚えているでしょうか？
それは、DRMの３つのステップで
どこを最も意識してビジネスを
構築していくべきなのか
ということです。
３つのステップとは
・１ 見込み客を集客する
・２ 見込み客と信頼関係を構築する
・３ 見込み客に販売する
というものです。
答えは、
２つめの信頼関係です。
結構売り上げが上がらないと
まず集客をしなくちゃ！
と、躍起になる人がいるのですが
実は違うんですね。
売上が思うように上がらない人の多くは
信頼関係をちゃんと構築できていない
という問題にぶつかっていることに
気付いていないのが最大の原因なんです。
特に、コーチ・コンサル・セラピストのような
無形の商品を取り扱う人の場合は
信頼がなければ、まず間違いなく
買ってもらうことはできないと心得ましょう。
信頼関係を築かずに買ってもらうには
煽って煽って煽りまくるしかありません。
煽ったセールスレターを書いたり
プロモーションを仕掛けても
確かに多少は売れるかもしれませんが
売った後、
思った商品と少しでも違ったりすると
『例えそれがどんなにいい商品であったとしても』
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買ったお客様は、その品質を疑うことになります。
なぜなら、
その商品を売っている“人”を
信頼していないからなんです。
最終的にビジネスは
人対人なので
人間関係を大事にしなければなりません。
少し話がそれてしまいますが、
この信頼関係を構築する過程を
すっ飛ばして売り込みばかりしている
道徳心のない起業家がたくさんいるばかりに
商品の購入者同士で結託して
売り込まれた人を消費者センターに訴えかけよう
なんて動きがあることも耳に入ってきます。
僕もそうですが
メルマガを読んでくれているあなたにも
こんな低レベルな次元でビジネスを
してほしくないと思っています。
立派な起業家として
世のため人のためとなるような仕事を
お互いにしていけたらと思っています。
・・・話を元に戻しますね。
ビジネスにおいて
実はコスト（時間とお金と労力）が
一番かかるのは集客なんですね。
特に、ネットを使って集客をしようと思うと
今後ますます、ありとあらゆる手段を使って
集客する作戦を練らなければ
見込み客は全然集まってこない
という時代になっていきます。
具体的な方法でいえば、
ワードプレス、フェイスブック、ユーチューブ
FB広告にグーグルアドワーズ広告など
本当にあらゆる方法を
同時に展開できる状態を
作っていく必要が出てきます。
ですが、実は
この集客にいくら力を注いでも
ダイレクトに売上が伸びるかは
また別の問題なんですね。
集めた見込み客が
あなたの商品を買ってくれるだけの
信頼関係を築けるビジネスを構築しておかなければ
いくら見込み客を集めても
一向に見向きもしてもらえません。
ですので、
まずは少数の集客でも
確実に売上が上がっていくだけの
信頼関係を築けるようにならなければ
いくら集客に労力を費やしても
その努力はずぶずぶと沈んでいくだけです。
ですので、
まずは数少ないお客様と
信頼関係を作っていくことに注力し
ビジネスは構築していくものなんですね。
この信頼関係が築き上げられていくプロセスが
あなたのビジネスにしっかりと確立されていれば
あとはどんどんそこに集客を
していくステージになっていきます。
では、どのようにして
信頼関係を築いていくのでしょうか？
ここでようやく
僕の個性派ライティングの
真骨頂が発揮される分野になってきます。
ぜひ、次回も楽しみにしててください(^^)
