亘理郡山元町の担当者から、「福島県新地町への支援が不足しているようだ」との情報をいただきました。
国道6号線を南下して、新地町へ向かいました。
6号線の左が海側で、延々と津波に襲われた痕跡が見られました。
支援物資の受付と配布をしていたスタッフも、被災者の方々で、「嘆いていても仕方ないから・・・!!」と、自ら、ボランティアとして働いておられました。
町役場の担当者の方からの「2,000名分の食料支援を・・・」との要請を受けて、セカンド・ハーベスト・ジャパンでは、今週内に支援物資を届ける予定です。