ユニクドのシェルターは、割と大きな倉庫にくっついているプレハブ部屋です。
さすがに冬場は冷えるので、夜にはエアコンの暖房をつけていますが、サークルの中には、ちゃんとハウスもあります。
子犬たちには、あったかマットも入れています。
さて、そのハウスですが、ある程度の耐久性があって、多少かじられてもかまわない素材で、汚れても簡単に水洗いできるものでなければなりません。
一般的には、プラスチック製のキャリーケースがお勧めですが、いかんせん、数を揃えるとなると、結構な金額になってしまいます。
ということで、みんなは、こんなハウスでお休みになっておられます。
カプセルホテルのようにも見えるこれらのハウスは、ひとつ980円のプラスティックのゴミ箱なのです。
ほどほどに柔らかく、弾力性があって、横に寝かした時にも、そこそこの高さがあるものを選びました。
でも、シー・ズーのポンちゃんとチワワのはじめ君は、ハウスに入らずに、中の敷物を引っ張り出して、外で寝てしまうので、工具箱をベッド代わりにして、使ってもらっています。