ケイちゃんは、兄弟の中でも最も小さく産まれました。


極小で、ティーカップ・プードルと呼ばれるようなサイズです。


いわば未熟児で、低血糖を起こして倒れたときに、脳障害を


起こしたようで、自力で食べることができなくなりました。


保護者さんが、ポンプで流動食を与えながら、つきっきりで


看病した結果、何とか命の灯を消さずにすみました。


一般の飼い主さんには負担が大きすぎると判断して、


ユニーク・ドッグ・ファミリーの一員として育てることになりました。


ユニーク・ドッグ~子犬の幸せエージェント~-ケイちゃん001