ひとってむずかしい∼社会人辺∼

 

 

こんばんは、sica*ですクローバー

 

 

 

今回は社会人のころに起こったことを書きます鉛筆

 

 

 

 

高校生のころから少しずつ仲良くしていたMちゃん

 

大学生、社会人になっても遊ぶことが多かったです

 

 

 

大学4年生の時から社会人になってから、地元にいるMちゃんS君T君と一緒にお酒をのんで楽しむことが多くなりました

 

 

 

S君とT君は性格がよく、私のことをよくかわいがってくれました

 

 

大学生の時は「まだゆりは働いてないから俺がお金出すよ」とご飯代を出してくれたり

 

 

遊ぶぞ!となれば家まで迎えに来てくれました

 

そしてT君は「4人で遊ぼう!!!!!」と言ってくれていたので4人で遊ぶことが多かったです

 

 

 

 

 

ある日4人で、ちょっとしたところに泊まりに行きました

 

その日も旅館で4人でお酒を飲んで、酔っぱらっていました

 

 

 

Mちゃんはそんなにお酒を飲まなかったので、シラフでした

 

酔っ払い3人を置いてお風呂に入りに行くとT君は「なんで一人いないんだよ~」と酔っぱらいながらも言っていました

 

 

 

私は少し酔っていましたが、水を飲まなきゃだめだと思って一人で自動販売機まで飲み物を買いに行きました

 

部屋に戻るとT君が「なんでいなくなっちゃったんだよ~心配したよ~女の子ひとりで飲み物買いに行くなよ、やっとみんな揃った安心だ。もう誰もいなくなるなよ」と言ってつぶれていました

 

 

 

優しくて性格の良いT君に少しきゅんとしました

 

 

 

その後も4人で集まることはあったのですが、ある日からMちゃんの態度が変わりました

 

 

MちゃんT君に彼女なんじゃないかっていうくらいべったりくっつくようになりました

 

 

 

そして私がT君と話そうとするとMちゃんは嫌な態度をとるようになりました

 

 

 

それからは私もT君も二人で話すことはなくなりました

 

話すとしてもS君と私で話していました

 

 

 

ある日T君がSNSで「俺ゆりと2人で話したいと思ってもMちゃんが嫉妬するから話せない」とメッセージがきました

 

 

 

私も実はT君とは二人で話さないようにしているんだということを伝えました

 

 

T君はいつも私の心配をしてくれていました

「ゆりはすごい我慢するから。自分のことを後回しにするから。心配だ。いい人と付き合わないと」と酔っぱらいながら話してくれました。

 

ちゃんと私のことを理解してくれる人もいるんだととても嬉しかったので、T君とはずっと仲良くしたいと思っていました

 

 

 

S君もおかしいと思ったのか「あいつらすごいべったりだよな、特にMちゃんが。4人で仲良くしたいんだけどな」と話しました

 

 

 

 

 

ある日T君から「Mちゃんのことどうしたらいいのかわからない。4人で仲良くしたいのにゆりと話したら怒られるし」とメッセージが来た何日か後に

2人が付き合ったという報告を受けました

 

 

 

 

 

付き合った後も変わらず4人で仲良くしていました

 

 

 

そしてT君Mちゃんは結婚する、赤ちゃんができたという報告がきました

 

 

それからはあまり会わなくなりました

 

 

 

 

 

 

 

T君とはちょこちょこ連絡を取っていたのですが、ほとんど携帯をMちゃんが管理しており

 

 

「また4人で遊べたらいいね、また遊ぼうね」

 

 

と送ると”また遊ぼうね”という文章だけみて勘違いし

 

 

Mちゃんが一切私と話さなくなり、SNSもブロックされました

 

 

 

 

1年後くらいにS君から聞きました

「人の旦那に連絡していた。許せない。」

 

と言われていたみたいです

 

 

 

 

 

 

 

私はショックでした

 

 

 

誰かの旦那さんに色目を使うわけがない

 

そして大事な友達だったし、4人でまた遊びたかったのに

 

 

 

私は信用されていないんだな

 

そして今まで人の恋愛を邪魔してきたMちゃん、自分になったらそうやって友達の縁を簡単に切るんだな

 

 

と思いました

 

 

 

 

それからは、今も会うことも話すこともなくなりました

 

 

 

 

 

大切な友達だったんだけどな

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりひとってむずかしい。

 

 

ちゃんと私をみて、仲良くしてくれる人いないんですかね…

 

 

 

今日も読んでくださってありがとうございます赤薔薇

 

 

それではまたコーヒー