It's my cup of tea♪

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遠い昔のU.K.留学日記です。
別ブログから留学回顧日記だけ引越ししてきました。
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これも最近そうかなと思った話。

 

元話ソースは、ボーンマス時代。

「君にいつかキスというすばらしいものを教えてあげるよ」じいちゃんの件でハウスチェンジすることとなり、新しいホストファミリーのもとへ、キスじいちゃん時代から一緒にステイしていた台湾人のデビーと越してきました。

 

私のお情け(!)で新しいファミリーの元に越してきたデビー、だけど猛烈アタックで、私を蹴落としてまでその新しいファミリーに気に入られようと努力した。

 

例えば食事の時。

日本人の悪口に始まり、マッチ工場の社長であるおじさんの興味の先が日本以外のアジアと言う事で、台湾&中国のアピールで食卓一食。

(おじさんは日本が嫌いなのではなく、経済発展がバブルで頂点に達している日本に自分の事業を伸ばす隙がないので興味がなかった。

おじさんの頭の中では中国や台湾は、人件費安く工場が持てるであろうという興味を持っていたと言う事です)

 

そんな中、ふと気がつくとデビーとおじさんは話が盛り上がってほかが入る隙もないほどだけど、おばさんは終始黙って分分とうなづきながら食事をしているだけ。

 

そこで私は、「じゃあ私はおばさんとお話しよう。おばさんは日本人の女の子が大好きなご様子だし」と思って話しかけるも、すぐに話を切られて、無言ではあるけれど、なんとなくの態度で、おじさんとデビーの話へ注意を向けるような感じの態度を私になんとなく示していた(様に感じた)。

 

気のせいかと思い何度か話しかけてトライしたけれど、いつも同じ。

 

そこで、もしかしてイギリスでの食事のマナーの一つに、同じ食卓で話題が割れることはいけないこととなっているのか

もしくは

landlordの話に耳を傾け、話すときはその話に関する事のみ、中心はあくまでもlandolord、というのがマナーなのかな

 

という印象を持ったまま、そこは確認する前に私はボーンマスを出て行ってしまったのだけど。

 

 

 

最近、きっとイギリス好きな人の多くは観ているであろう、DowntonAbbey

20世紀初期のイギリス貴族のお屋敷を中心としたドラマ

そこの本編ではなく、解説編で、食事のマナーについて解説していた。

 

あの貴族のお屋敷のながーいテーブルで人が集まった時

まずはお食事に手を付け始めるのは、landlady

landladyが手をつけるまで、誰も食べ始めてはいけません。

 

食事中の話し相手においても、

どちらの方向を向いて話すのか、landladyが決める。

landladyが最初に右か左かを決めて話し始めるをのみて、みな同じ方向の人と話し始めるみたい。

その食事会を仕切るのは、landlordではなくて、landladyなのだって。

だからlandladyが最初右の人と話し始めたら、ついになって皆も右の方と。

landladyが次に左を向いたとき、皆も対の左の方と話す。

 

 

私が留学した時代はそんなに昔なわけでなし

まして貴族のお宅ではなかったけれど

規模が大きい小さいはさておき、事業主のお宅

そしてイギリスという国はきっと今でも、昔ほどではなくても階級制度が色濃く残る国。

王室を頂点として、その下に貴族、これらのしきたりややり方を中流階級がいろいろ生活に取り入れるだろうことは想像できる。

 

なので、もしかしたらそうなのかな?と思った、同じ食卓で会話を二分するのはタブーなのか?の疑問に対して、私なりには

「タブー」だったのだなと、納得しました。

 

 

 

それにしてもDowntonAbbeyの解説編、おもしろいですね。

この解説編を観て、もう一つ私の中でおそらく解決・納得したこと、もう一つは、次のお話に。