今日はKENTA先生が主催するD-partyに2回目の参加をさせて頂きました(^∇^)
うちからはGENESIS,GREED,KeyP-UP,G-CREWのメンバーが参加しました。
あいにく遠方での出演という事もあり全員での出演とはいきませんでしたが
参加してくれたメンバーみんなとても頑張ってくれました(*゜▽゜ノノ゛☆
そしてD-partyの目玉でもあるバトルイベント!!
昨年から格段にレベルが上がり見ていてホントに楽しかったです
ジャンルにとらわれず自由に音に合わせて踊る姿が本当にカッコよかったし
音のハメ方や強弱もかなり上がっていたと思います(●´ω`●)ゞ
そしてイツキ先生めっちゃカッコ良かったです
自分自身色々なジャンルを経験しロックダンスをメインに
今も様々なジャンルにチャレンジしている中で思う事は
1つのジャンルに絞らず、色々なジャンルに興味を持ち
触れて見る事の大切さです。
それぞれのジャンルに特徴、魅力があり
そのどれもがスキルを高めるファクターとしてとても重要な物だからです。
また1つのジャンルに絞って極める事もとても重要です。
そのジャンルの特徴をより深く理解し
その魅力を伝える事は一朝一夕で出来る物ではないからです。
一見矛盾している様に思えるかもしれませんが
決してコインの裏表ではありません。
ジャンルの壁にとらわれて他のジャンルに触れないのではなく
色々な事を経験し、それを自身のジャンルに反映し突き詰める
そうしていく中でそれが1人1人の『スタイル』になって行くんだと思います。
今回バトルに参加したメンバーには
みんなにそれが見えてて凄かった
ただ中にはそれを中途半端やただの自己満足と吐き捨てる人もいるかもしれません
それで結構!!
元来コミュニケーションのツールとしても使われていたのがダンスです。
自分が楽しく自信を持って踊れないダンサーが、観てくれている受け取り手に
何かを伝える事は出来ません。
自分は寧ろ
様々なジャンルを経験せず1つのジャンルを突き詰めたつもりになって
結果そのジャンルの持つ自由さに気づけない事の方が
残念に思います。
とは言え考え方は人それぞれです(=⌒▽⌒=)
他人がなんと言おうと
自分は自分の経験した事を伝えて行きたい
色々な事を経験し、感じてほしい
そういうきっかけを作ってあげたい
その上で
それをどう吸収するのかはみんな次第
それでいいんじゃないかなと思います(*^▽^*)
これからもみんなと一緒に成長しながらダンスを頑張って行くぞ( ´艸`)