私には常に気を付けていることが幾つかあるのですが、その一つに
『自分がされて嫌なことはしない。』
があります。
子供にもよく言われる単純なことです。
例えば
自分が言われて嫌なことは言わない。
私には子供がいませんが、
「子供欲しくないの?作らないの?」
と言われると複雑な気持ちになります。
言われたからと怒ったり、嫌いになるわけではないけれど、踏みこまれたくない部分はやっぱりあって、言われたい言葉ではないのは確かです。相談なんかしていない。何も知らない人に勝手なことは言われたくはない。
それは、結婚や仕事・家族など、子供以外の話でも同じことで、相談されたり、求められてもいないのに発せられるアドバイスは只の余計なクソバイスでしかないと思います。
仲の良い人は、こちらの気持ちを考えたり、状況を理解しているから余計なことはしません。大抵の場合、クソバイスしてくる人は大して仲が良くない人です。あまり仲が良くないから状況を知らず、自分の想像だけで物事を判断して話します。だからクソバイスになるのです。
そして、クソバイスしてくる人には
【自分はいいけど他人からは嫌】
という思考をしている人が多いのです。
先ず、その考え方自体が自分勝手で自己中心的であって、だからこそ人の気持ちを考えず上から目線でアドバイスしてきます。羨ましいとは思えない人からの上からアドバイスなんて、滑稽なだけで役に立ちません。
そんな人からのアドバイスなんて殆どが、ろくでもなく意味のないものといえるでしょう。
「自分は言われて嫌なことを人には言う」人は、大抵が嫌われています。
それはそうでしょうね。
「そんなことも出来ないの?」「そんな仕事してるの?」「そんな家住んでるの?」「ブランド物持たないの?」「さみしくないの?」「結婚しないの?」「子供作らないの?」「不妊治療しないの?」「大変そう。」「かわいそう。」
自分が言われたら怒りを露にして攻撃的になり言い訳するだろうに、人にそれを言ったらどうなるかを想像出来ないのですから。
私は30代後半で結婚したのですが、同じ女性の中には、結婚や婚活をすすめたり、子供を持つことをすすめてくる人がいました。
でも私には、籍をいれないだけで常にパートナーはいたし、どうしても結婚したかったわけではなかったから婚活をする気もありませんでした。子供に関しても欲しくないわけではなく、結婚してからは不妊治療もしていました。だから本当に余計なお世話でした。
本当にパートナーが欲しい、結婚したい、そういう気持ちがあれば自ら動くと思います。
婚活や結婚をすすめる人は、自分の発言で相手が不幸になったらどうするのでしょうか?
最近、子持ちの方に再婚をすすめる話を目にしたのですが、すすめられた相手は再婚したいと思っていたのでしょうか?相談をする関係性にも思えませんでしたが・・・。
でも子連れ再婚の場合、先ずは子供の気持ちが一番大切になってくるだろうし、今は悪い意味で子供目当てに子持ちの方との再婚を希望する人もいたりするので、少し考えただけでも簡単にはいかないと思われます。少なくとも私は再婚をすすめることはしません。
私も、求められたらアドバイスすることも勿論あります。でも関係性が薄い人へのアドバイスは、求められてもなるべくしないようにしています。知らないことも多いのでやっぱり難しいですから。 相手のことを本当に考えているなら安易な発言はしたくないし、人からすすめられて始めたことは失敗すると人のせいにしてしまうということも多いので、責任の取れない発言はしないよう気を付けています。
求めてもいないアドバイスはクソバイス。
クソバイスしてくる人はあなたのことを大切に思ってはいない人。
それだけは間違いないと思っています。