今日は、にんの一週間目の血液検査とエコー検査でした。

前回の血液にも肥満細胞腫はみつかりませんでした。

が、
エコーで撮った肝臓には
一週間前に突如現れた白っぽい塊が
またほんの若干大きくなって存在していました。
若干なので、
撮り方の方向でも変わってくる範囲なので
大きくなったか同じか・・・そんな程度です。

でも、なくなっていないのは確かです。

先生が
これを肥満細胞腫と決めつけない理由は
最初に 肝臓に三つ出来た大きな肥満細胞腫が塊が
エコーでは黒く見えたからです。
(エコーでは水分の多い部分は黒く写ります)
黒い大きな塊が三つあった感じです。


で、今回突如現れたのは、白いので
同じ肥満細胞腫がこれほど形を変えることがあるのか?と
先生は疑問を抱いてらっしゃるようです。


が、どちらにせよ
無くなっていなかったのは確かで
薬に耐性ができてしまったのか否かを確かめるためにも
やはり針をさして
それが肥満細胞腫かどうか確かめる必要があります。

次回の様子を見て、針を刺すことになりました。

リンパは腫れてないので、リンパにまでは転移してないと
思われます。


個体差や その子の肥満細胞腫の状態にもよりますが
今にんが用いているイマチニブは
耐性ができるのが比較的早いようです。

確かに、もしにんに耐性ができてしまったとしたら
ほぼ2ヶ月で出来たことになります。


耐性が出来てしまったら、他の分子標的薬に変えるわけですが
それが にんに効くかどうかは使ってみないと分かりません。



検査をがんばったにんに 美味しいご褒美をあげたいのですが
選り好みが激しくなっている にんは 何も食べてくれません(T ▽ T )
(ご飯は、食べてますので 心配しないで下さいね)

これじゃねに~んて言われても
もう何も持ってきてないよ~( ̄∀ ̄;)

お家に戻ってから お留守番の皆と くいくい(栗)を食べました(^―^)




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父はヘルパーさんに助けをかりつつ、私と電話をしながら元気にやってます。
姉も看護師さんに助けをかりつつ、やはり私と電話をしながら元気にやってます。

父とは、父がぼけないように毎日電話します。



父と姉が、お互いに望んでいるようにいっしょに暮らせることが
いちばん良いのですが
共倒れになるのが怖いので、慎重にことを進めているところです。








白鳥麗子もよろしくね♪

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